伊藤とし子のひとりごと

佐倉市議会議員4期目
議会、市民ネットワーク千葉県、さくら・市民ネットワークの活動あれこれ、お知らせします

白井市で学習会「子宮頸がんワクチン被害者と共に」

2018-07-13 14:27:18 | ワクチン問題
「子宮頸がんワクチン被害を考える」と題して学習会があります。

7月15日(日)午後2時から4時まで
千葉県白井市白井駅前センター 研修室1・2
 白井市堀込1-2-2
(北総鉄道「白井駅」下車徒歩5分 駅前交番うら)

被害者ご本人と薬害オンブズパーソン会議の隈本邦彦さん、弁護団からも報告があります。

現在、全国で4カ所の裁判所でHPV(子宮頸がん)ワクチンの被害者125人が声を上げ、裁判を行っています。
すでに長い人で7年以上、ワクチンの副作用に苦しんでいます。
小6~高1までの女子を対象に始まった子宮頸がんを予防できる夢のようなワクチン、という触れ込みで接種が呼びかけられました。
その多くが、自治体から接種するようにときたお知らせで、信じて打ちました。

その後に襲ってきた副作用は痛みや学習障害、記憶障害等30~40種類の様々な症状です。
日によって出方が違う等、一定でないのもこのワクチン特有のものかもしれません。
ワクチンかもしれない、と分かったのも、何年もたってから。

いまだに、なぜこんなに疲れやすいのだろう、とか突然気を失う、など腑に落ちない症状を抱えている人に出会います。
聞けば、ワクチンを打ってからとか。

深刻な症状で、高校へも通えなくなったりと、本当だったら楽しい学生生活を送れた健康な女子が寝たきりや車いすの生活を送っています。

是非、ご本人からどんなことが起こったか、聞いてください。

被害者たちは皆さんとつながり、これ以上被害者が出ないことを願っています。
そして、国とワクチンメーカーにこの深刻な副作用が起こったことを認めるように求めています。
治療法を一刻も早く確立してほしい、というのがすべての被害者の願いです。

皆さんのご支援をどうぞよろしくお願いいたします。





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