第 １８８話 脳のスィッチの入れ方

今日は　なんと　お城ウォーキング　仕事ともに

忘れ物をしてしましました。

ＩＰＯＴです。家にとりに帰るには　時間がなく

まあ　仕方ないとそのまま　外出しました。


朝　お城で歩いているときは　それほど感じなかったのですが

4時の　昼食時間に　ＩＰＯＴがないのは　かなり

痛手ででした。　普段何気なく　小さな時間でも聞いている

音楽ですが　思った以上に　私の癒しになっているのだと

気がつきました。

また　今日の香川は　妙に暖かく　気持ち悪いぐらいでした。

お客さまも　多くて　朝から　4時まで　ずーっと接客

この程度では　まだまだ　と自分に言い聞かせつつも

5時を過ぎると　疲れを　どっと感じてしまいました。

人は　それぞれ自分にスィッチを入れる方法があると思います。

耳を触る人　いつも気にいった物を持ち歩く

指を触る　・・・小さなおまじないをする

　私の場合は　つくづく音楽が　重要な役目を
　
　果たしているのだと　スィッチという言葉を思いだしました。

　昨日のテーマで　平たくいうと　習慣になっているので

　脳が安心してくれるのだと思います。


　実は　私は　外見上　どうも凄く落ち着いているように

　見えるのです。今の仕事でも　何十年ものベテランに

　見られます。　一見　落ち着いて見える

　でも　中身は　時々　ふーら　ふーらということろ

　でしょうかねえ。

　

　ＩＰＯＴの有難さを　つくづく感じる日となりました。

　勝間　和代さんも　広瀬　香美さんの曲を聴いて

　自分にスィッチ入れているのかな？なんて

　私と同じにしては　失礼かもしれませんが

　でも　そうやって自分に　エンジンをかけようと

　している人って　凄く親近感が湧いて魅力的に

　感じてしまいます。

　有名な方でも　私のように地方のおばさんでも

　一人の個人である事　母親である事は　変わりないと

　思います。時には　子供の事で頭にひっかかり・・

　　それでもスケジュールをこなされているのでは

　ないでしょうか？

　ふと　個人に戻りたいという自分にスィッチを

　入れるのは　音楽であったり　おまじまいであったり・・・

　

　今日は　仕事での自分と

　一人が大好きな　自分

　はっきり　違うのだと　気がつかされました。

　スィッチの入れられない　今日は

　　かなり疲れてしまいました。

　　　早めに　寝ます。

　　　　　　　　・・・では　また　明日。