進化する怪物たち

夢は母親塾

第 204話 携帯に教えられて

2009-03-09 21:17:41 | プロフィール
ガ 「おばはん またこの家 狭くなっとるやろ

   わし あいつ苦手なんや どうも」

私  「あ 次男の事 昨日から 就活の関係で

    帰ってるからね。

    今年は 大変なんで・・・企業の募集も減ってて

    苦戦してるんだから 今は 葛藤の最中なんだから。

    今日は 3時間も早く家を出て 高松まで

    送ってきたところです。

    この ところ おばレンジャーになるごとく

    感情のコントロールを試みてるところなんだけど

    何ごともないときは いいのだけど

    ・・・・特に 息子達の事となると

    なかなか難しいものだと 思いますねえ。

ガ  「やっぱ 母やなあ。

私  「そうなんです。親として何ができるのか?と

    つい いろいろ考えているのです。

    今日は 予定どうり 高松へ送っていって

    その後 一度家に帰って お城ウォーキング

    その後 出勤 ・・・・・
 
    予定どうりに 何もかもと 思ったのですが

    携帯がないことに気がつきまして。

ガ   「で みつかったんか?

私   「そうなんです。 どこかに落としたとしたら

     ・・・あそこだ!と

     お城に行っていました。 

     ありました。 ・・・よかった!

     以前にも 一度携帯を 忘れたことがあったのです。

     なんと それは 北海道

     たまたま 親切な人で 香川県まで 着払いで送って

     くれたのです。あれは 会社の社内旅行だったと思います。

ガ    「そうそう そういう普段と違うとき

     そういう 失敗がでるんや。

      常に平常心でいるというのは 難しいんや。
 
        

    前に進んだかな?って思ったら

    やっぱり 後退 

    でも 簡単には あきらめられません。

     おばレンジャーの道

    今 毎日はまっているのが

     車の中の ひとりごと

     将来 何人かの人の前で話す事を頭に入れて

     練習しています。これって かなり楽しいです。

     やみつきになります。頭の中で思っている事と

     言葉に出していう事では 全然違います。
  
     自分の感情が すぐに切り替わるのが

     よくわかります。ほら 人の前になったら

     急に よそいき顔になるじゃないですか。

     あの心理を利用しているので 下向きになっている時は

     かなりお勧めです。人間 見栄をはる気持ちって

     誰でもあるものです。とたんに声が変わります。

     家庭の中の自分とは まったく別人です。

     もちろん仕事の時の 会話とも別です。

     「おもろー!」という感じで自分観察しています。
コメント
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