ひっかかる事があって 疲れていると
頭の整理が難しい。
近くに用があったので 珍しく夜に いつもの温泉に行った。
街燈がない道を 走る。
人生の日々の選択も 同じように思う。
暗い道を走るのは不安だ。
明るいと ほっとする。
街燈は例えると、親のとった行動
経験したことのあることは ある意味、明るい道だ。
自分の親は こういう事をしていた。
だから これが正解だ。
一人 一人違う環境で育ったので 摩擦が起きる時もある。
姉妹でも違う。
それぞれに 街燈で照らされたものを 見ながら走る。
年齢を重ねるごとに 街燈を自分で作り出す。
はて 私の中の街燈は どうやって形成されたんだろう。