2月23日
人生の後半戦が始まった。
あれこれ考えても悔しいかな、計画に戻ってきた。
何が欲しい?と聞かれても欲しいものが見つからない年齢になってきた。
・・・というか どんな時楽しい?という質問なら
頭が勝手に動いて フロー状態で突き進んでいる時が楽しいと
迷いなく伝えることができる。
ラットレースという表現がある。
同じところを ぐるぐると回って前に進めないことを言うのかな。
でも 長い時間かけてあきらめず、繰り返していれば
時間に例えると、観覧車ぐらいの大きさにはなるだろう。
高いところから見える景色と 下のほうの景色も見える
そういう自分でありたい。
子育ての真っ最中に、9人制のバレーボールと
ソフトバレーボール どちらか悩んだことがあった。
ソフトバレーボールは お遊びのように感じて
現状維持というのはないのだと 思ったことを思いだした。
上を向くか、下を向くかどちらかしかない。
結局、9人制のバレーボールを選んで
冬の寒い日に アキレスを切った。
後半の組み立ての中、本を読む時間を増やしたい。
年末に購入した本の中から・・
止まることは許されない
進まなければ 退化します。
途中でやめれば、すべてが無駄になります。
だから今日死んでも悔いを残さないよう
死ぬまで前に進み続けるしかありません。
覚悟の磨き方 超訳 吉田松陰より
2025年 2月23日
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