お雑煮ほど、各家庭の味が大事にされる食品はないだろう。字が示している通り、入れるものはバラバラであるし、味だってバラバラなのだ。でもどの家も「うちのお雑煮が一番!」って思っているのではないかしら。
基本的には地方毎に大まかな特色はあるものの、お嫁さんの持ち込んだ新たな文化を融合させて、別のお雑煮が出来上がるのだ。そうそう人に振舞うものでもないから、話してみないと人がどんなお雑煮を食べているのかはなかなか分らない。
我が家(小田原の実家)のお雑煮は・・・。
・焼き角餅(こげが出来るくらい)
・昆布だしで醤油味。(少しみりんを入れるかも。おでんだしの素がかなり近い味です)
・具は里芋・大根・人参(鶏肉などは入らない)
・トッピングは、三つ葉・かつお節・柚子・ハバ海苔
※ハバ海苔とは西湘地区ではお雑煮には欠かせない海苔で、最近は高くて、値段はA4を2枚くらいの量で4,000円くらいします。お雑煮には火で炙って、一握りくらいの量を揉み砕きながらふりかけます。最近は他の海藻で代用することもあります。
「何個入れる?」がお雑煮を食べる朝の挨拶で、基本は3個。これを2杯も食べるので正月を過ぎると立派な餅デブです。
いつも正月が近づいてくるとお雑煮が恋しくなり、下のお雑煮ホームページで写真をみたり地方の食べ方を読んだりして楽しんでいます。
全国お雑煮大会
★☆実家のお雑煮写真はいつか掲載する予定☆★
基本的には地方毎に大まかな特色はあるものの、お嫁さんの持ち込んだ新たな文化を融合させて、別のお雑煮が出来上がるのだ。そうそう人に振舞うものでもないから、話してみないと人がどんなお雑煮を食べているのかはなかなか分らない。
我が家(小田原の実家)のお雑煮は・・・。
・焼き角餅(こげが出来るくらい)
・昆布だしで醤油味。(少しみりんを入れるかも。おでんだしの素がかなり近い味です)
・具は里芋・大根・人参(鶏肉などは入らない)
・トッピングは、三つ葉・かつお節・柚子・ハバ海苔
※ハバ海苔とは西湘地区ではお雑煮には欠かせない海苔で、最近は高くて、値段はA4を2枚くらいの量で4,000円くらいします。お雑煮には火で炙って、一握りくらいの量を揉み砕きながらふりかけます。最近は他の海藻で代用することもあります。
「何個入れる?」がお雑煮を食べる朝の挨拶で、基本は3個。これを2杯も食べるので正月を過ぎると立派な餅デブです。
いつも正月が近づいてくるとお雑煮が恋しくなり、下のお雑煮ホームページで写真をみたり地方の食べ方を読んだりして楽しんでいます。
全国お雑煮大会
★☆実家のお雑煮写真はいつか掲載する予定☆★