萌えてばかりもいられない!

そんなに色々なことにやたらと深い造詣などいだけないから適当に綴っていこうかしらん

自分の心の中の秩序をぶっ壊す!

2006-10-27 21:44:10 | Weblog
つまらないことですが、たまにこういう衝動に駆られることがあります。


男子トイレ(いつもこんなネタばかりでどうもすいません)に小便器が4つ手前から奥にむかって並んでいて誰も使っていなかった場合、いつもなら、、、
まず一番奥を。
もしそこがうまっていたら手前から2つ目。
そこも使われていたら奥から2つ目。
最後は仕方なく一番手前。


この順序を今日から止めることに致しました。

どこが使われていようが誰もいなくたって、一番手前を使うことにしました。
何故か?それは私のこの小便器を選ぶ順序が大半の日本人男子のそれと合致するならば、一番手前は一番綺麗なはずだからです。
入り口付近から見えてしまうような雰囲気も敬遠されがちな理由なのでしょうが、私は断固として手前を狙っていきます。


次は3つの大便器の場合です。(もちろんこれは3つの小便器にも応用します。)


こちらの今までの順序は、
まず全て空いているならば一番奥。そこが塞がっていれば、
距離をとって一番手前。
最後に選ぶのは真ん中です。

今回私が変更した点は、一番最初の選択です。
誰も使ってない時に一番手前を使うように変更しました。
余りお目にかかりませんが真ん中だけうまっていた場合も手前を選択します。

誰も使ってない場合にいきなり真ん中を使うのにはまだ抵抗がありますね。

でもやたら使用頻度の高い一番奥よりはまだマシなはずですので積極的に手前狙いです。



すいません。こういう下らない主張、大好きなんです。。。

mac
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我が生涯最大の後悔 読書感想文

2006-10-27 05:20:58 | Weblog
今でも思い出すのが辛いのは、小学校時代に書いた読書感想文のことです。

400字詰の原稿用紙を何枚書いたかは忘れましたが、行の上の方で読点を打って、段落を変えて行数を稼いだり、あらすじを少し書いては、「僕はこのあたりの文章を読んだ時、すごいなって思いました。」というなんのひねりもない文が乱発されるというひどいものでした。

人生経験も浅いため、課題図書になってる本はすごい本なのだ!という先入観だけしかなくて、とにかく誉めておけば間違いなし!みたいな。。。

今の小学生の夏休みの宿題にも、まだ課題図書の読書感想文ってあるのかしら?
最近、ブログの中で書評を読む機会が結構あり、読むたびに『うんまいなぁ。』と唸ってばかりいます。そしてその度に『あの文はひどかったな』と思ひ出すのです。

課題図書を一冊読ませること自体が目的なら、私のみたいな感想文で証拠能力十分ですよね?っていうかあらすじを書けに主題を替えてくれ!

でも文章力をつけることが本来の目的なら、課題図書って邪魔です。

漫画でも映画でもアニメでも何でもいいから、今まで読んだり見たりした作品の中から、他の人にも読んだり見たりしてもらいたいと思うものを選んで、そうしてもらえるような推薦文を書いてきなさい だったら、みんながもっと頭をひねった面白い着想で文章をこさえたのではないかと思えて仕方ありません。
枚数の下限を設定し、熱い想いを急造しなければならない課題図書制読書感想文はやっぱり辛いです。

もし書かせるならば、半分ほど読んだあたりで、何故その本を読んでみようと思ったのか、面白いのか面白くないのか、そう思わせる要因はなんだと思うか、どんな結末を期待しているのか、などを書かせた方がよりリアルな文章になると思うのです。所謂、読中感想文ですね。
読了後に、その結末を、読中に書いた予想と比べたりすれば立派な感想文になるのではないでしょうか?


みなさんは、昔書いた読書感想文、自信ありますか?




☆★私が理想とする 読中・読了後の感想文とは、以下の記事のような感じでございます★☆
シノビッチさん記:ダ・ヴィンチ・コード(読中の感想文)
シノビッチさん記:ダ・ヴィンチ・コード(読了後の感想文)
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