先週末、久々に休日に家族と別に、一人でのお昼ご飯。
溝の口の隣、武蔵新城の商店街とスーパーKURISHIMAに買出しに行った帰りに、自慢亭に5年ぶりくらいに寄ってみることにしました。
柔らかい口調のおかみさんがコの字型のカウンターの中に居られて、そのカウンターの奥にテーブル席があって、そこそこお客さんが埋まっている感じでカウンターの空いている場所に座りました。
完全にメニューを忘れていて、おかみさんに尋ねることにしました。
「この辛子をかけて食べる焼きソバって、『ソース焼きソバ』でしたっけ?それとも『やわらかい焼きソバ』の方でしたっけ?」
「あっ、辛子付けるのは醤油で仕上げた『やわらかい焼きソバ』の方よ」と教えてもらい、「じゃあ、すいません。そっちを」と注文しました。
辛子とは、これ。↓
料理を待ちながら店内をキョロキョロと。。。。するとお会計しているおかみさんが、
「あら、1,380円。ちょうどぴったり!大天才!!」とお客さんを笑わせているところでした。(笑)
お釣りが出ないようにピッタリ払うと大天才と云って貰えるようです。(笑)
ほどなくして出てきた「やわらかい焼きソバ」。5年ぶりのご対面。
辛子をかけて食べます。
やはりしっかりとした辛さの辛子。これはこれは懐かしい味。辛子を全体に回して食べて行きます。この辛子、お持ち帰り用は1本600円です。以前は家に常備していました。
横の壁に目をやると、そこには「三種盛り 200円」という気になるメニューが。
内容はチャーシュー3枚、味付け玉子1個、メンマ2本だそうです。
お手軽なおつまみメニュー。昼間っから飲むのにちょうどいい。でも、、、まぁビール1本飲んでも酔っ払いはしないんですけど、とりあえず買い出しに川崎まで電車で出るので今回は焼きソバだけにしておきました。
カウンターの上には、タオルを敷いた上に横倒しになっているペットボトルが、中の凍らせた氷が半分くらい解けだしています。「これって?」とおかみさんに聞くと、
「節電用の氷ね。冷房がもう弱っても来ちゃってるんでね。でももうすぐ(秋めいてくると)必要なくなっちゃうけど。毎回解けたら飲んでるの。」と云っていました。
会計しながら、「実はこちらに伺うの5年ぶりなんです。またこちらの方でお世話になることになりました。」と挨拶をすると、「あら、さっきのお客さんの方は40年ぶりだとか。遠くに住んでるのでもう来れないかもとか云ってたわ。でもまぁ皆さん色々いらしてくれて嬉しいわ。」とおっしゃられていました。
「ご馳走様でした」
☆今度は『大天才』と云ってもらうためにピッタシのお金を用意して再訪しなくちゃ!
溝の口の隣、武蔵新城の商店街とスーパーKURISHIMAに買出しに行った帰りに、自慢亭に5年ぶりくらいに寄ってみることにしました。
柔らかい口調のおかみさんがコの字型のカウンターの中に居られて、そのカウンターの奥にテーブル席があって、そこそこお客さんが埋まっている感じでカウンターの空いている場所に座りました。
完全にメニューを忘れていて、おかみさんに尋ねることにしました。
「この辛子をかけて食べる焼きソバって、『ソース焼きソバ』でしたっけ?それとも『やわらかい焼きソバ』の方でしたっけ?」
「あっ、辛子付けるのは醤油で仕上げた『やわらかい焼きソバ』の方よ」と教えてもらい、「じゃあ、すいません。そっちを」と注文しました。
辛子とは、これ。↓
料理を待ちながら店内をキョロキョロと。。。。するとお会計しているおかみさんが、
「あら、1,380円。ちょうどぴったり!大天才!!」とお客さんを笑わせているところでした。(笑)
お釣りが出ないようにピッタリ払うと大天才と云って貰えるようです。(笑)
ほどなくして出てきた「やわらかい焼きソバ」。5年ぶりのご対面。
辛子をかけて食べます。
やはりしっかりとした辛さの辛子。これはこれは懐かしい味。辛子を全体に回して食べて行きます。この辛子、お持ち帰り用は1本600円です。以前は家に常備していました。
横の壁に目をやると、そこには「三種盛り 200円」という気になるメニューが。
内容はチャーシュー3枚、味付け玉子1個、メンマ2本だそうです。
お手軽なおつまみメニュー。昼間っから飲むのにちょうどいい。でも、、、まぁビール1本飲んでも酔っ払いはしないんですけど、とりあえず買い出しに川崎まで電車で出るので今回は焼きソバだけにしておきました。
カウンターの上には、タオルを敷いた上に横倒しになっているペットボトルが、中の凍らせた氷が半分くらい解けだしています。「これって?」とおかみさんに聞くと、
「節電用の氷ね。冷房がもう弱っても来ちゃってるんでね。でももうすぐ(秋めいてくると)必要なくなっちゃうけど。毎回解けたら飲んでるの。」と云っていました。
会計しながら、「実はこちらに伺うの5年ぶりなんです。またこちらの方でお世話になることになりました。」と挨拶をすると、「あら、さっきのお客さんの方は40年ぶりだとか。遠くに住んでるのでもう来れないかもとか云ってたわ。でもまぁ皆さん色々いらしてくれて嬉しいわ。」とおっしゃられていました。
「ご馳走様でした」
☆今度は『大天才』と云ってもらうためにピッタシのお金を用意して再訪しなくちゃ!