萌えてばかりもいられない!

そんなに色々なことにやたらと深い造詣などいだけないから適当に綴っていこうかしらん

食が乱れるのは…

2013-11-09 16:33:46 | 日々の疑問
食品偽装の報道が止まらない。詳しくは知らないが、どうも表示と内容が「ガッツリ」違ったことが内部調査だか、内部告発かなんかで次々と明るみに出ている。

ただ、問題はどこにあったのか?ということを考えてみたが、そこには集客の方法が「言葉」しかなかったのだろうと思わされた。

いや、その言葉通りでなかったこと自体が一番の問題なんだろうけど、言葉だけなら誤魔化すことが出来ちゃう状況が拍車をかけて、事態を究極な誤魔化し合戦のようなところにまで至らせてしまったような気にもなった。

もしかしたら、評判が良くなった後に方向転換をかけてしまったのか、元々使ってもいない食材を誇大な表現で押し切ったのかで、心根の部分に違いはあるのかもしれないけど、やってる本人達自身が心の何処かに歪みを持ってしまう仕組みは他のところにこそあるのではないだろうか。

心理の移ろった様を想像してみよう。

想像しやすいのは、途中切り替えの方だ。途中で切り替えた時の状況を推し量ることをしてみると…。

もっと原価を切り詰めろ。
これ以上売値は上げられない。





どうせ(内容を変えたって)わかりゃしない。


こんなところだろうか。

初めから使ってもいない食材を誇大な表現でしてしまった方は、


最初っから


どうせ(本物の味なんて)分かりっこない。

いざとなりゃ「ブレ」とでも言っておけばいい。

かな?


踏み切った箇所は、行着くところ、どうせ…なんだろうけど、それをさせてしまうメカニズムがこの世界には多く存在してしまうようだ。


目先のことばかりの判断力が一番厄介。

これだけは死んでも守る、これこそが財産、これこそがうちの誇り、


これが守れないくらいなら。

と誰もが普通に思えるものがどうも阻害される根本には、絶対に悪が存在している。まだまだこの世は未成熟なんだ。

再生紙の嘘問題。
構造設計の建築材問題。
賞味期限改竄問題。
食べログの評点操作問題。
芸能人の嘘ブログ問題。

恐らく、何に目が眩んだのかは誰にでも直ぐ分かりそうだ。

まだまだ止まりそうもないのだろう。

それは誇りを奪うに匹敵する、「馬鹿な決断」を英断だと勘違いさせる事態自身が止まないからだ。

世の中はどんなに便利になろうとも、結局は(こういう部分は)人が動かしているのだから。その人ってのはこの世界では全てが偉人のような人達だらけで構成されている訳ではない。

でもこういう決断をしてしまう(会社ではいくら偉くても)弱者を産み出さない仕組み自身が必要なんだろう。

コンプライアンスなんていう、馴染みのあるようなないような言葉程度では防げていないことがもう分かっただろうから。

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さかなクンを見る度にマイケルジャクソンを思い出す

2013-11-09 10:27:32 | 日々の疑問
さかなクンの顔としゃべる声を聞く度に、マイケルジャクソンを思い出す。

囁くような声は、おそらく顔の骨格が似ているからかもしれない。

ぎょぎょぎょ!
POOOO----!


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もしもピアノが弾けたなら… Underground (Live) by Ben Folds Five

2013-11-09 10:20:49 | Weblog
Underground (Live) by Ben Folds Five



このスリーピースの秀逸さったらない!
見る度に、この面子でもう一回観たい見たい目撃したい!
って気分になる。


今にも走り出していってしまいそうな足構えでピアノを弾きまくる。

いやたまに立ち上がっちゃうし。

いや、ピアノに限らず、ベースもドラムも素晴らしいから、どれでもいいんだけど、改めて弾きたくなる気分が充満するんだ。


そういえば、来週の真ん中にはTOMOVSKYが新譜を出すとか。
終わらない映画。




音楽もまともに聴けない時期を過ごしているのだが、まともじゃないと思っていちいち潰れていたって仕方がないだろう。

音楽なんか聴いちゃえばいいんだ。


なんにせよ、自分自身で動かないで、口ばっかりの奴だけは許せない!
まずは懸命に考えていたものだったら、盾にでもなんでもなってやろうと思えるが、人任せな雰囲気がある人ってどこまでも他人事だったりする。

そんな気分が音楽から俺を遠ざけていた。

渦中に揉まれるだけ揉まれたんだ。

強気にも出たし、詫びも入れた。

譲らない気持ちも全面に押し出した。

そこに気持ちをプツンと切るようなことを背後から何度も受けた。

この経験は忘れない。これに事態を「単なる陣取り合戦」だと思い切れた自分には自信もついた。が、であるが、ある部分では呆れるようなことも結構あったのだ。


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