萌えてばかりもいられない!

そんなに色々なことにやたらと深い造詣などいだけないから適当に綴っていこうかしらん

早慶戦のテレビ観戦

2013-11-24 06:52:34 | スポーツへの想い
昨日は余程疲れていたのか、早慶戦に出かけようとするも、駅前の買い物でギブアップ。
SDカードを購入するよう頼まれていたのをこなしたら、『なんか今日はテレビ観戦にさせてもらおう』という気分に。
コンビニにより、普段の秩父宮ならワインを一本にチーズとソーセイジを鱈腹頬張っていそうなところを抑えて、、、、ポテトチップ2袋とお茶2ℓで我慢しました。

早慶戦の前のEテレではブッダのひととなりみたいな放送をしていたようで、ちょっと可笑しくなったのですが、(だって仏様のひととなりってことでしょ?)場面が切り替わって、秩父宮が映ります。

おおっ、結構人入ってる。

ここまで帝京戦以外は星を落としていない早稲田。早稲田と帝京戦を残しその他全て潰して来ていると思ったら青山に負けている慶應。
帝京戦は見れていないのですが、スコアを見る限り、結構接戦を繰り広げていたよう…。行きゃ良かった。早稲田4T 1G 2P 1D 帝京6T 5G 0P 0D
予想ですけど、ペナルティゴールを2つ取れているということは結構攻めれたのだろうと。帝京6T 5Dということは結構正面突破を防げなかったのか?とか本当に動画観たい!


で、秩父宮を写しているテレビはこの前まで日本代表に居て、遠征にも行っていた早稲田の藤田のことばかり。筑波の福岡くんも行っていたと思ったけど、確かに五郎丸程の体躯はないけど、結構長身で大柄のフルバック。日本代表ではウィングだったかな?
私はそれよりバックスのセンターからフォワードのフランカーに転向した布巻を見て、興奮。

そこいら中で味方に絡んで引き倒されたところに集まってくる相手のフォワードを薙ぎ倒している。センターの時も強かったけど、フランカー、合っている!合ってる!!

フィジカルが強いというよりも彼は確実に精神力が強い。見ていてアタックが怖く感じることがある。


センターの13番飯野、ウィング荻野、そしてフルバック藤田で右から攻める時のこの三人も強い。

そして心が折れないところが好きなスタンドオフ小倉が抜群の視野の広さとステップで真ん中に切れ込んでいく。

11T 7G 0P 0Dという圧倒的な攻撃に、1T 1G 0P 0D前半間際の間隙を突かれた1T 1Gで後半締め直して防御しきり突き放した。

完勝ぶりは圧巻だったが、これで今年は帝京へのリベンジが成功するのか?

福岡の戻った筑波は、おそらく福岡なしの闘いで僅差で落としてきて3敗をしてしまっているのだが、ここに彼が加わると去年の勢いに戻るのではないだろうか?

それにしても今年の明治はどうしたのだろう…。来週の国立、この国立での最後の早明戦は一方的の状態で終わってほしくない。いつものような大接戦を心から期待します!


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