最近思い出したように、チラチラと眺めている本を紹介します。「完璧 ゴルフクラブの選び方」です。
がっつり読むのは疲れますが、ヒント満載です。
自分の実力に合ったクラブの必要性を痛感します。
スイングスピードとロフトの関係はかなり信憑性が高いと思っていたのですが、チラリと目にしたパターのロフトは打点と手の位置から適切なロフトがあるとの記述も出てきます。しかも工房で調整可能と。
年齢や性別でのセッティングの話も出てくるので、幅広い対象者に刺さる内容です。
自分の好きな分野なら、英語でも読めるだろうと原書も購入しましたが、全く読んでません。てか本棚の最奥に。
読めばフィッティングに興味が湧き出し、改造を始め出すはずですが、自分の限界にも同時に気付きます。
改造に向かうクラブは全て中古購入したもので、新品で購入した思い入れの強いクラブは蚊帳の外です。
唯一ロフト角の調整に向かうドライバーは、PINGの400のSTC。
この本の冒頭を読めば、ドライバーに納得いく打球感が出ない人は必ず一度ロフト角をイジりたくなり、近くに工房を探し出す筈です。
私はショップで切ったりしてもらってましたけど、次は工房を目指します。
下手するとフィッティングして高いカーボンを装着して新品購入したアイアンセットも改造かも。それはビビるなぁ。
自分に合ったクラブの必要性の痛感はありですが、練習で培うべき部分がしっかり存在しますので、そこは疎かにしないように。
狙った地点に思った通りの球が出るたびに、脳内に火花が走り興奮するので、改造、調整と試したくなる練習は今の私には必須です。
ただ練習で得たことは以下です。
1.フルスイングで毎回同じ打球を打つのは至難の技。
2.よく力を抜いて打てというが、打点の一定性を高める上で、しっかりと固定する筋肉はきっとある筈です。
次は体幹トレーニングかな笑
いらない!いらない!と球を返し合うバレーボール。
わざわざ穴をあけた籠に球を入れる底抜けバスケ。
手があってもキーパー以外はその手はダメよ!のサッカー。
わざわざ後ろへ後ろへと球をつなぐラグビー。
蹴れば不自然に弾む楕円球ってところがまた不可解!
スポーツはそれをバカバカしいと思ってはならんのでしょうね。
ところでプロスポーツの(賞金の?)雄!たるゴルフと野球。
剛速球や超変化球…どんな球種か隠して飛んでくる球、
それを木の棒で人のいない所に打ち返す野球。
一方 ジッと動かない球を金属の棒で広い野原に打返すゴルフ。
野球は三球まで選べるのにゴルフはスィング1回限り!
いや 三打~五打チャンスがあるからゴルフは甘い!
そりゃ球の大きさが違うワ!
球の大きさなどと... 卑猥なことを言うな!
最初はドーン!と飛ばし 最後はチマチマ!小穴に入れるゴルフ。
ゴルフはドライバーもパターも一人でこなすのに
野球は大勢で専門化、分業化とは なんてズルイんだ。
そもそも盗塁したり敬遠したり... 紳士のゴルフではありえん。
女性に思い荷物をもたせ自分はカート? それこそありえ~ん!
いやぁキリがありませんね。
ゴルフのおはなしに つい悪ノリしてしまいました
的外れのコメント... 失礼いたしました
今はこちらにはまっているのですね。健全です。
で、Fittting。私はこの店です。
http://echigoyagolf.com/
川越から日高市に向かう道沿いをちょっと入ったところにある個人経営のお店。基本ミズノがメインと思います。今の私のアイアンも、その前もこの店で決めました。結構有名らしいですよ。機会があれば是非!ちょっと遠いけどね。
スポーツの不思議をどうもありがとうございます。
ルールを作ってみたら、意外にも面白く、人が観に来るまでになったスポーツ群。そもそものルールが人間の機能美をどこまで引き出せるかの想定は予想を超えていたのかも知れません。
走るも投げるも打つも全ては無駄なことと思って見てしまうと偉人も変人に変わってしまいますね。
楽しい見地の紹介、どうもありがとうございました。
お久しぶりです。ご自身のお店の紹介をどうもありがとうございます。
いつも人を笑わせるセッティングを大真面目でやる私ですが、そろそろちゃんとしようかと思い始めています。
今度行きましょうよ。私車ないんで、電車で向かえる場所になりますけど、