白馬岳のデジブックに続いて、10月上旬に登った尾瀬・至仏山の紅葉の様子も大画面で公開します。
9月末に「白馬岳」に登りましたが、最高の天気に恵まれいい写真が一杯撮れました。
いつもの小さい写真だけではつまらないのでデジブックの大型画面で公開します。
今回のツアーのもう一つの目玉であるコロンビア大氷原観光に向かった。コロンビア大氷原とはカナディアンロッキーにある広大な氷原のことで、 北アメリカの大陸分水界に跨っている。面積はおよそ325 km²。氷の厚さは最大約350mもあり、 1年に7m以上の雪が降るといわれている。この氷原から流れ出す氷河はいくつかあるが、そのなかでも最大だというアサバスカ氷河を見ることができる。アサバスカ氷河の先端近くまでは雪上車に乗って見に行く。この様子は、デジブックで紹介することにする。
6,7日目に続く。
6,7日目に続く。
デジブック 『2010京都の紅葉』
先日の大文字山登山と紅葉見物の写真を再編集して、紅葉を中心にしたデジブックを作ってみました。
先日の大文字山登山と紅葉見物の写真を再編集して、紅葉を中心にしたデジブックを作ってみました。
デジブック 『蝶ヶ岳・常念岳縦走』
10月に登った蝶ヶ岳・常念岳の写真を久々にデジブックに投稿しました。
BGM付でご覧下さい。
10月に登った蝶ヶ岳・常念岳の写真を久々にデジブックに投稿しました。
BGM付でご覧下さい。
7月に登った燕岳・大天井岳の写真をデジブックで作成してみました。
投稿した記事の写真とダブるものがありますが、
大きな画面でご覧下さい。
日本百名山の一つでもある鳥取の伯耆大山に登ってきました。米子方面からは、伯耆富士と呼ばれ美しい円錐状の山に見えますが、南側、北側から見ると大きく崩れた山肌が見え、全く違った山に見えます。この山は、中国地方の最高峰であり、どこから見てもすぐわかる個性的な山でした。夏山登山道から上がり、1709mの弥山を大山の頂上とします。6合目の下にある分岐から行者コースを下り、大神山神社、大山寺を経て駐車場に戻る約6時間の登山でした。天気が良くて暑さがきつかったけど、いい山でした。
デジブック 『2010浜松姫様道中』
平成22年4月3日(土)に、浜松市北区細江町にて第59回姫様道中が開催されました。姫様道中の行列は気賀小学校前を出発し、気賀市街から都田川桜堤、気賀関所までを優雅に練り歩きました。初めて見ましたが、満開の桜並木の下、絢爛豪華な道中がゆく様は実に見事です。いろいろ見所満載でなかなか削ることが出来ず枚数が増えてしまいました。
「姫様道中」の解説 細江町HPより
姫様道中の行列は、まず先頭に「露払侍(つゆはらいざむらい)」が立ちます。これは、行列の先に立って道を開き行列を先導する警護と先導の役割を務めたものです。次に、先端に鳥毛の飾りをつけた長い槍を持った「毛槍奴(けやりやっこ)」、道具を入れた箱を棒の先につけ、肩に担いだ道具持ち係の「箱持奴(はこもちやっこ)」、藩政を担う重役である「家老侍(かろうざむらい)」、非常時に備え身辺警護を務める「警護侍(けいござむらい)」、姫様の手伝い係の「腰元(こしもと)」と呼ばれる女性たちが続きます。この後に登場するのが姫様です。姫様は「大傘持奴(おおかさもちやっこ)」という身辺警備を務める者がさしかける柄が長い大きな赤い唐傘の下を歩くため、行列の中央から離れたところで見物していてもその存在位置がすぐにわかります。姫様の後には大奥の奥女中の中でも最高位の身分を持つ「上臈(じょうろう)」と呼ばれるお側付きが続き、次いで姫様の近くに仕え身の回り品(主に化粧品類など)を持つ「小姓(こしょう)」、幕府や大名に召し抱えられた「典医(てんい)」と呼ばれる医者、来客の接待をする「茶坊主(ちゃぼうず)」、姫様が乗る駕籠を担ぐ「駕籠奴(かごやっこ)」(もちろん駕籠を担いで登場します)、再び「腰元」が数名、衣服や調度品などを入れる蓋付きの大きな箱を運ぶ「長持奴(ながもちやっこ)」、供として従う「供侍(ともざむらい)」がならび、しんがりは槍を持った「槍持(やりもち)」が務めます。
平成22年4月3日(土)に、浜松市北区細江町にて第59回姫様道中が開催されました。姫様道中の行列は気賀小学校前を出発し、気賀市街から都田川桜堤、気賀関所までを優雅に練り歩きました。初めて見ましたが、満開の桜並木の下、絢爛豪華な道中がゆく様は実に見事です。いろいろ見所満載でなかなか削ることが出来ず枚数が増えてしまいました。
「姫様道中」の解説 細江町HPより
姫様道中の行列は、まず先頭に「露払侍(つゆはらいざむらい)」が立ちます。これは、行列の先に立って道を開き行列を先導する警護と先導の役割を務めたものです。次に、先端に鳥毛の飾りをつけた長い槍を持った「毛槍奴(けやりやっこ)」、道具を入れた箱を棒の先につけ、肩に担いだ道具持ち係の「箱持奴(はこもちやっこ)」、藩政を担う重役である「家老侍(かろうざむらい)」、非常時に備え身辺警護を務める「警護侍(けいござむらい)」、姫様の手伝い係の「腰元(こしもと)」と呼ばれる女性たちが続きます。この後に登場するのが姫様です。姫様は「大傘持奴(おおかさもちやっこ)」という身辺警備を務める者がさしかける柄が長い大きな赤い唐傘の下を歩くため、行列の中央から離れたところで見物していてもその存在位置がすぐにわかります。姫様の後には大奥の奥女中の中でも最高位の身分を持つ「上臈(じょうろう)」と呼ばれるお側付きが続き、次いで姫様の近くに仕え身の回り品(主に化粧品類など)を持つ「小姓(こしょう)」、幕府や大名に召し抱えられた「典医(てんい)」と呼ばれる医者、来客の接待をする「茶坊主(ちゃぼうず)」、姫様が乗る駕籠を担ぐ「駕籠奴(かごやっこ)」(もちろん駕籠を担いで登場します)、再び「腰元」が数名、衣服や調度品などを入れる蓋付きの大きな箱を運ぶ「長持奴(ながもちやっこ)」、供として従う「供侍(ともざむらい)」がならび、しんがりは槍を持った「槍持(やりもち)」が務めます。
過去に登った山の写真を、少しずつ公開していきます。
今回は「白山」です。
「白山」は「富士山」「立山」と並んで古来日本の三名山として謳われ、霊峰として知られています。夏でも雪渓が数多く残り、水が豊富な山でもあります。雪解けの後は高山植物が咲き乱れ、まさに花の名山でもありました。