fromイーハトーヴ ーー児童文学(筆名おおぎやなぎちか)&俳句(俳号北柳あぶみ)

お知らせ・防備録。
記事および画像の無断転用はお断りいたします

Information

『そこに言葉も浮かんでいた』(新日本出版社)『アゲイン アゲイン』(あかね書房)『わくわくもりのはいくえん はる おともだちできるかな』『みちのく山のゆなな』(国土社)『ファミリーマップ』、エンタメシリーズ『家守神』1~5巻、『おはようの声』幼年童話『ヘビくんブランコくん』『オンチの葉っぱららららら♪』、短編集『友だちの木』・歴史物語『アテルイ 坂上田村麻呂と交えたエミシの勇士』他、好評発売中です。各種ご依頼は、左側のメッセージからお願いいたします。    

おばあさんの知恵袋 という本屋さん

2013年07月13日 | 日記

             入り口

 前後しますが、東京ネタです。国分寺南口のマンション。間口の狭い小さな小さな本屋さん。置いてあるのは、絵本が中心。でも、その小さな空間では、コンサートがあったり、読み聞かせがあったり、わらべ歌の講座があったり。

 この日は雑誌の取材が。

 壁面は、ミニギャラリーにもなります。テーブルと椅子もあり、句会もOKとのこと。レンタル料はいくらだったか確認しわすれたけれど、公民館並だと思います。ちょっとした打ち合わせにも、使えそうです。私はこの日、ペパンというサークルの絵本の勉強会に参加しました。ペパンというのは、フランス語で「種」。物語の種をさがして、育てようというメンバー達です。