fromイーハトーヴ ーー児童文学(筆名おおぎやなぎちか)&俳句(俳号北柳あぶみ)

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『そこに言葉も浮かんでいた』(新日本出版社)『アゲイン アゲイン』(あかね書房)『わくわくもりのはいくえん はる おともだちできるかな』『みちのく山のゆなな』(国土社)『ファミリーマップ』、エンタメシリーズ『家守神』1~5巻、『おはようの声』幼年童話『ヘビくんブランコくん』『オンチの葉っぱららららら♪』、短編集『友だちの木』・歴史物語『アテルイ 坂上田村麻呂と交えたエミシの勇士』他、好評発売中です。各種ご依頼は、左側のメッセージからお願いいたします。    

「どうする?」(「日本児童文学7、8月号)

2013年07月17日 | 自作紹介

                  

 「どうする?」という掌品を載せていただきました。朝の登校班の物語です。

 見開き2ページ。この長さできっちりまとめるか、長編の一部と割り切るか、迷うところでした。まとめるなら、主人公は低学年か幼児でなくては、無理。ということで一年生のお話です。

 今号は「新美南吉特集」。また、各賞の発表がありました。日本児童文学者協会新人賞は、季節風の友人いとうみくさんの『糸子の体重計』(童心社)。満票での受賞です。新刊『かあちゃんの取扱説明書』(童心社)も、オススメです。

 みくさん、おめでとうございます。ますますのご活躍を!