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門松を取り払った後に松の枝を一枝挿しておく、その松のこと。「とぶさ」というのは、木樵が木を伐ったときその枝を一本株に立てて山の神を祭った習慣ともいわれているそうです。
とてもいい風習だと思います。が、残念ながら私、これを見たことがありません。長野の方などよくやられていると聞いたことがありますが。うちの方でやってるよーという方、ぜひお知らせください。
鳥総松よそにはよその灯がついて 飯島晴子
近所で、かろうじて残っている竹林