fromイーハトーヴ ーー児童文学(筆名おおぎやなぎちか)&俳句(俳号北柳あぶみ)

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灯油を入れるためには

2015年02月14日 | 日記

           

 東京へもどりましたが、岩手ネタ少し続きます。

 北国の冬はストーブが、命綱のような存在です。万が一のときはエアコンもあるけど、頼りない。ところがそのストーブには灯油がなくてはならず、その灯油を入れるためにはポンプが必要。(一台だけは、外の大きなタンクから常に補給されるようにしていますが)ところが、そのポンプ、電動式のが便利なのですが、調子が悪い。電池切れかと思い交換しても、やっぱりダメ。仕方なく、雪の中をポンプだけ買いに行きました。電池式のは、いないことが多いと(つまり使わないと)具合が悪くなりそうなので、手動式を。写真のは、今年初めて見た、容量の大きい手動式ポンプです。買っておいて、やっと安心。何より寒さ対策に心をくだく日々でした。

  ただ使ってみたら、このポンプ、結構力が必要。一番安い従来のポンプの方が使い勝手がいいかも。

 そして、この写真を見て気づいたこと。お店のシールを貼ったままだ。そういうところが私なんだよなあと思う次第。と、『宇宙兄弟』の日々人(この字だっけ?)的じゃない? とも思ったりして。最後のつめが甘い的にむっちゃんに指摘されるシーン、わかってくださる方もいらっしゃると期待して。(そこだけ似ててもしょうもないが)