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つきすぎですな。「即きすぎ」というのは俳句用語ですが、雪と南天の取り合わせが、ベタというか、絵はがきにでもありそうというか、そんな感じ。「即きすぎ」は、平凡の典型というわけでした。
ただ、児童文学書いてると、この即きすぎのものを持ってくることで、安定感が生まれると感じる場合があるのですよ。安心感とも言えるかな。これが、俳句との違いだなあ。(そもそもぜんぜん違うけど)