fromイーハトーヴ ーー児童文学(筆名おおぎやなぎちか)&俳句(俳号北柳あぶみ)

お知らせ・防備録。
記事および画像の無断転用はお断りいたします

Information

『そこに言葉も浮かんでいた』(新日本出版社)『アゲイン アゲイン』(あかね書房)『わくわくもりのはいくえん はる おともだちできるかな』『みちのく山のゆなな』(国土社)『ファミリーマップ』、エンタメシリーズ『家守神』1~5巻、『おはようの声』幼年童話『ヘビくんブランコくん』『オンチの葉っぱららららら♪』、短編集『友だちの木』・歴史物語『アテルイ 坂上田村麻呂と交えたエミシの勇士』他、好評発売中です。各種ご依頼は、左側のメッセージからお願いいたします。    

春寒の谷保天満宮

2015年02月21日 | 日記

               

 17日です。朝は、霙交じりの春の雪で、出かけるときはもう雨になっていましたが、寒かった。

  ここだけ梅が咲いていました。

 ここは、なんども吟行で来ていて、目新しいものはないのですが、裏道に出ると、田畑のある景色が残っています。小流れには水草が生え、芹(クレソンか)も出ていました。畦には犬ふぐりや、姫踊り子草、なずななども見つかり、確かに春なのだなと思いました。

 が、句会場の中華屋さんが、寒かったー。でも、考えてみたら、今年初めての句会なのでした。まあ、見事に似たような句がたくさん出てました。神の鶏がどうたら、芹がどうたら……。その中で、ちょっとの違いでこっちがいいとか、あるわけですから、これも勉強。

 大活躍(俳句でね)