fromイーハトーヴ ーー児童文学(筆名おおぎやなぎちか)&俳句(俳号北柳あぶみ)

お知らせ・防備録。
記事および画像の無断転用はお断りいたします

Information

『そこに言葉も浮かんでいた』(新日本出版社)『アゲイン アゲイン』(あかね書房)『わくわくもりのはいくえん はる おともだちできるかな』『みちのく山のゆなな』(国土社)『ファミリーマップ』、エンタメシリーズ『家守神』1~5巻、『おはようの声』幼年童話『ヘビくんブランコくん』『オンチの葉っぱららららら♪』、短編集『友だちの木』・歴史物語『アテルイ 坂上田村麻呂と交えたエミシの勇士』他、好評発売中です。各種ご依頼は、左側のメッセージからお願いいたします。    

桜の苗木

2015年03月03日 | 日記

          

 近所が工事で味気ないので、ちょっと上流の方に散歩に行くことがあります。土日には少年野球やサッカーをやっている場所を見下ろせる、この浅川の岸に近いところに、桜の苗木が植えられていました。側に碑があって、一年前に植えられたもののようです。来年はどのくらい大きくなっているのか、何本かあるので、10年後20年後が楽しみです。って、そのころ私はどうしているのでしょうか。

 苗木植う、苗木市、苗木買うなどが季語として春の歳時記に載っていますが、「苗木」だけだと季語にはならないのか? ないんですよ。