fromイーハトーヴ ーー児童文学(筆名おおぎやなぎちか)&俳句(俳号北柳あぶみ)

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書店さん

2015年12月11日 | 日記
 仙台での古山拓さんのご人脈、行動力は、すばらしい!!
 書店さんを次々と訪問。

  感涙。
 
  
 
 何軒も回ったので、どこと名前は出さず、写真だけにしておきます。(許可をいただいています)
 平積み、面陳にしてくださっている書店さん。訪問したときには、棚差しだったけど、ご挨拶をしたら、「あ、じゃあ面陳にしますね!」と言ってくださった書店さん、河北新報の記事をお渡ししたら、「ラミネートして、貼ります」と言ってくださった書店さん、などなど、ありがとうございます。

 古山さんとご一緒して回ったことで、私も度胸がつき、その後、一人で盛岡、北上、秋田の書店さんにご挨拶に行くことができました! 
 東京? うーん、まだ度胸がない、かな。

  
 仙台郊外の横田やさんは、児童書とおもちゃのお店。一日ここにいたい! という空間でした。仙台駅前のポランという児童書専門店も、ユニークでした。(小さなスペースが本で埋もれていて、店主と客が一人入って精一杯というお店。日本で一番小さい本屋とおっしゃっていました。)こういうお店が成り立っているっていうことは、仙台の文化の高さを示していると思います。