いきなり、農業ネタです。
主食用米生産数量目標に対し、作付け超過が生じる農業者については超過数量1kgにあたり25円の拠出をしていただくことになります。
という通知がきて、4万5千円弱が引き落としになっています。
春に目標額を提出していて、それより超過していた場合は互助制度ということで、支払いをするということなのでしょうか。もし、凶作だったときは、逆に補助金という形で降りるのかしらん。でもこの拠出金額は9月末確定の水田作付実績により算出されています。ともあり、9月末というのは、まだ稲刈りをしていないわけで。
昔の毛見のような制度なのか? 9月末にこの田んぼはどうだい? と見てまわって・・・? なんてしてないと思うのですよね。算定基礎という数式も書かれているのですが、これもまたよくわからない。
農協からくるこういった通知が、あれこれと実はよくわかっていないのですよ。いわれるままに書類を出したりしているのですが、一文の中に理解できない単語がひとつくらいというのなら、調べる気にもなるのですが、一個二個じゃないので、頭が拒否してしまうのです。
あかんなあ。
農協さんが、きちんと管理をしてくださってはいるのでしょうが。
盛岡の友人が送ってくれた岩手山
*12月13日の秋田さきがけ新聞の新刊紹介に、『しゅるしゅるぱん』(福音館書店)を載せていただきました。