陶芸展 2016年10月22日 | 日記 日野市の郊外にあるギャラリーで、陶芸家、弥延潤太さんの個展が行われております。弥延さんは、千葉に窯を構えてらっしゃる方。 どれも、力強さと暖かみのある作品で、こういうのをぽんっと買えたらいいなーとため息。 でもご安心。比較的お手頃価格で、日常使いのできるものもあり、一品購入。 白い肌合いは、粉引き(こびき)というそうで、私の手間のかけない料理でも引き立ててくれそうです。弥延さんは、煮物を入れてとおっしゃってましたが、その日早速盛りつけたのは、セロリをざくざくと切って、オリーブオイルや醤油などで適当に和えたもの。(←こんなのばっかり) 壁面を飾っている陶画が、またすばらしかったのですよ。パブリックな空間にこういうのを飾ると粋だなあと思いました。知事室とかだって、私は公費で購入してもいいと思うのですけどね。価格にもよるけど。そういうのって、基準はあるのでしょうか? 明日23日(日)までです。