fromイーハトーヴ ーー児童文学(筆名おおぎやなぎちか)&俳句(俳号北柳あぶみ)

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『そこに言葉も浮かんでいた』(新日本出版社)『アゲイン アゲイン』(あかね書房)『わくわくもりのはいくえん はる おともだちできるかな』『みちのく山のゆなな』(国土社)『ファミリーマップ』、エンタメシリーズ『家守神』1~5巻、『おはようの声』幼年童話『ヘビくんブランコくん』『オンチの葉っぱららららら♪』、短編集『友だちの木』・歴史物語『アテルイ 坂上田村麻呂と交えたエミシの勇士』他、好評発売中です。各種ご依頼は、左側のメッセージからお願いいたします。    

2021年を振り返る②~みちのく童話賞

2021年12月07日 | あいさつ
 第1回みちのく童話賞、大成功でした。
 優秀なスタッフと、東北という土地柄の結束感の賜ではと思います。
 第2回開催も決まり、募集要項が発表されています。質、量ともに、第1回以上の応募を期待しています。
 私は委員長という立場として、精一杯やらせていただきました。そのため、他の所属している団体のお仕事をお断りしている面もあります。その点は大変申し訳なく思いますが、新たな書き手とすばらしい作品と出会える喜びには代え難く、もう少しがんばりたいと思います。
 おかげさまで、児童文学の出版社である国土社さん、昨年に引き続き、角館ロータリークラブさん、そして、昨年に引き続き、作品受けつけを引き受けてくださった、秋田地域資源ネットワークさんのご協賛をいただきました。他にも、たくさんの企業、団体、個人の方のご協賛をいただいています。ありがとうございます!! お名前は、こちら。 赤をクリックすると飛びます。
 他にも、東北各県の新聞社さん、ラジオ放送さん、花巻市さんのご後援をいただきました。

 第1回受賞作品は、雑誌「児童文芸」2021/1月・2022/2月号に一挙掲載されています。また、このあと、国土社さんから電子書籍として発売になる予定です。こちらはまだ詳細は決まっていませんが、決まり次第、お知らせいたします。