長編、特にファンタジーの場合は設定をしっかりしないといけません。
たぶん、皆さん、ノートなど作ってらっしゃると思います。
「家守神」シリーズ4巻が12月8日発売になりますが、ノート1冊が終わってしまったので、5巻用に新しいのを用意しました。これまで発売前に送っていただいた扉などの資料を切り取って貼って。
きっと、もっとぎっしりノートを作ってらっしゃる作家さんも多いと思います。本一冊につき、ノート一冊が標準かもです。だから私は少ないほうではと思ってるわけです。
家守神の舞台は現代ですが、そのルーツは江戸時代にあります。つくも神となった彼らが描かれたのは江戸時代後期なので。
年表も、そこから始まって、大正時代~昭和時代~と続きます。
横軸は、登場人物。5巻では新たにそこも増えるため、加筆調整。
どんな人物かは、お楽しみです。というか、その前に4巻をお楽しみください。
ネットギャリーで先読みしてくださったかたのレビューを読むことができます。うるうるしてしまいます。
どうぞよろしくお願いいたします。
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