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NHK甲府放送局「丸ごとやまなし」で語られていた甲州弁での民話。
一度その民話を生で聞いて見たいと思っていた。
子供の頃聞かされた話は、幽霊やお化けなどが出てくる怖い話が多かった。
今にして思えば、これは子供を早く寝かしつけようという親の魂胆だったような…
紙や筆記用具がない時代、こう言った伝説は人から人へ、
気候風土や風習などに合わせて少しづつ変化し、今の時代に語り継がれてきた。
その話を、当時と同じように甲州弁で語ろうというのである。
今日は、甲州市、韮崎市、北杜市等9つの地域の伝説がそれぞれ人を変えて語られた。
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「おっぱじめてもよぅごいすけ!」「よぅごいすよ」。
という藤巻愛子さんの合図でスタート。
「おいらん渕」伝説。
これはあの黒川金山の話だ。知っている話なので興味が湧く。
地元では、どのように伝えられているのだろうか…
へっぴり嫁
農鳥岳
きつね女房…
次から次に出てくる各地の伝説。
知っている話、知らない話。
今、お婆ちゃんが甲州弁たっぷりで話してくれた話が蘇ってくる。