うめと愉快な仲間達

うめから始まった、我が家の猫模様。
犬好きな私は、チワワの夢を見ながら、
今日も癖が強めの猫達に振り回される。

痔核の乱 アゲイン

2015年06月03日 | 日記

この季節、様々な花が咲いていて美しいですよね。

私にも、咲きました、痔核の花が(イボ痔さん)。

私のファーストイボ痔さんは、中2。

確か一週間学校を休みました。

ファーストだから、ファーストな痛みに面食らってしまったのでしょう。

その後セカンド、サードと経験を重ね大人になって、

やっとイボ痔さんが出てくる原因を突き止めました。

踏ん張りの作法が原因だと確信したのです。

「ウン~コラ~」のコラが強すぎた。それから私は、あらゆる踏ん張りを試みました。

スタンダードは「ウンウン・コラ~」のラマーズ式踏ん張り法。

「ウン・コラ・ウン・コラ」と小気味良いリズムを刻むポンピング踏ん張り法。

「ウンコラ・ホ~」と、コラで緊張、ホ~っで緩和する自律神経操作的踏ん張り法。

ついには、踏ん張らねばならないという固定観念を外しての瞑想型脱力排出法をもマスターしました。

その甲斐あって、10年ほどはイボ痔さんが出てくる事はありませんでした。

すっかり忘れていた去年の今頃、会社の健康診断がありました。

健診場所が去年から変わり、その名が〇野胃腸病院、胃腸病院です。

以前の病院にはなかった検査が加わりました。

胃腸病院ですから、検便が必須になったのです。

その事実を知った瞬間、なりを潜めていたイボ痔さんが、なぜか激痛と共に出しゃばってきた。

「この時をずっと待っていたのだ。」と言わんばかりの登場でした。

当然、検便の結果は潜血有で「要再検査」となりました。

今年の健康診断は、7月です。

今年もイボ痔さんはやる気満々、絶頂期をその日に合わせての調整に入った模様。

私とイボ痔さん、勝敗はいかに?私のボラギノール作戦は、間に合うのか?乞うご期待!

そんなこんなで、痛みに耐えての撮影なのに

うんこ「うんちゃん すてきに うつしてほしいのに」

 

うんこ「きくねーさんが でしゃばるの」

 

うんこ「うんちゃん かわいそうでしょ」

ほら、うんこがこんな顔になってるぞ。

きくさん、あんたも撮って欲しいのかい?

イボ痔さんみたいに出しゃばっちゃってぇ~。

ほんとは気にかけて欲しいんだろ?ん?ん?正直に言ってごらん?

 

きく「けいべつ という ことば しか うかばない。 

おまえの いぼじなんて せかいじゅうの 

すべての いきものが どーでも いいって いうだろうさ。」

ですね。この記事、大きくはずしていたら、私ただの馬鹿です。ごめんなさい。

 

[コメント御礼コーナー]

ちゅんこさん、ありがとうございます。私の体型を例えるならば、65歳のおかまです。