昨日は、久々の雨天という事で「やるなら、今日だ!」と思い立って、
イボ痔さんと共に会社敷地内に生えているドクダミ草を手でむしり取りまくりました。
雨天決行と前から思っていたので、カッパ・長靴を揃えておいたのに、
肝心の鎌を忘れていた、そういうところが私らしい。
虫が苦手な私にとっては、草むらへの突入は戦も同然、「
頭で考えるな、見るな、無になれ。」と自分に言い聞かせながら、
虫を発見しなくて済むように、眼の焦点をぼやかすため、若干寄り目で突入し、
右左右左と機械的に急いでむしり取り、全速で走って逃げました。
頑張っている最中、続々と帰社するドライバーさんが(運送会社なので)なぜか、
私を指差して笑っているのが気になりましたが、
相手をしている暇はなく、むしったドクダミ草を洗って、縛って、干して終了致しました。
もう解ります?
そこまでしてドクダミ草をむしった訳は、ドクダミ茶を作るためなのでした。
昨日は、すっかり充実感に満たされて、家に帰りました。
そして今朝、張り切ってこの事を記事にするために撮った写真を改めて見ました。
「ドクダミ草取りユニフォーム」
ぞっとした。思わず、画像を小さめにした。
私のことはそっとしておき、寄り目のおたまの謎の行動に移りましょう。
私の寝具(ごろ寝マットと毛布)
なぜか、毛布をマットの下に入れようとする、おたま。
引っ張り込む、かなり必死な、おたま。
どういうわけか、納得した、おたま。
おたま「もうふは まっとの したでしょっ」
そうでしたっけ?
今思えば、そもそも雨天決行の意味が解らない、おたまの情熱の意味も解らない、思い込みって強力ですね。
[コメント御礼コーナー]
ちゅんこさん、ありがとうございます。子供の頃、ぎょう虫検査の後日先生にこっそり呼ばれる子は「あいつ、ぎょう虫だ。ぎょう虫だ。」と噂されるものでしたよね。告白ありがとうございます。確かアメリカで、サナダ虫ダイエッっトてありますよね。そんなに害の無い虫さんだそうですね。花粉症も抑えてくれるんですか!サナダさんって、案外いい奴なんですね。