うめと愉快な仲間達

うめから始まった、我が家の猫模様。
犬好きな私は、チワワの夢を見ながら、
今日も癖が強めの猫達に振り回される。

朝の日課

2015年06月16日 | 日記

おはようございます。

私の平日は、必ず実家に顔を出してから、出勤するのが常なので、

私の朝はいつも、母との会話から始まります。

実家の母はお洒落さん。

77歳ですが、いつもお洒落には敏感です。

お洒落に疎い私への毒舌ファッションチェックにも余念がありません。

「あれ、今日はえろー腐った色の服やなぁ。顔映りが、くすんどる。ヒャッヒャッヒャ!」

といった具合にコメントをくれますが、ときにはアドバイスもくれるのです。

「わかった(フッ)。お(ホホ)、お前、頭がアレなんや(クックッ)。

40も超えて、あ(ハッハッ)、頭だけワカメちゃんみたいなのが、アレなんやわ。ヒャッヒャッヒャ!」と。

42歳なのに、おかっぱがワカメちゃんみたいだから、おかしいと言いたいのでしょう。

自分の発言が可笑しくて可笑しくて、笑ってしまうのでしょう。

「わしのカツラ貸したる。おっしゃれやでぇ。」と言って、

母のお洒落アイテムである部分ウィッッグを持ってきて、私に被せてくれました。

私としては、これはこれで有りかと思いましたが、

被せた張本人の爆笑がどうしても止められないようなので、お返し致しました。

そんな我が家のおたまの最近の朝の日課

おたま「ひゃっこいの ちょーだい おばちゃん」

ひゃっこいのとは、氷の事ですね。

 

ほれ、どーぞ!

 

おたま「アチョチョチョチョ」

 

 

おたま「あ~ ひゃっこかった。 おばちゃん もういっちょ」

うん、この後おたまの歩いた軌跡がビタビタなんて、別にいい。

咬み付きが日課だった時より、全然いい。

なんなら次の日課は、トイレ掃除にしてほしい。