うめと愉快な仲間達

うめから始まった、我が家の猫模様。
犬好きな私は、チワワの夢を見ながら、
今日も癖が強めの猫達に振り回される。

祝!開通

2015年06月19日 | うめの闘病

おはようございます。

梅雨時って、体調崩しやすいですよね。

我が家のうめさんも、昨日の夕方までの、4日間便秘で苦しんでおりました。

うめさん御年17歳、腎不全のネコにとっては、たかが便秘と侮れません

(普段は、便軟化剤を飲んで、便通をコントロールしています)。

そんなうめさんの体調が崩れると、何が大変って私がうろたえて正気を失くすこと。

私がこの世で一番怖いのが「うめの不調」なのです。

うめが苦しむのが、怖い。

代われるものなら、代わりたい。

便秘なんて、一生もらってやるわい!と。

もしうめが痔になったら?

もうとっくになっとるわい!

うめの分も私の尻に移したらんかい!と。

もしうめがハゲちゃったら?

喜んでうめの代わりにツルッツルになったるわい!あ

えてカツラ被っておいて、どうもこんにちはって帽子代わりにカツラ取って挨拶したるわい!と。

もしうめが水虫になったら?

それは・・・我が家のおじさんに全部移したらんかい!

だいたい、とっくになっとるわい

!私に移らないかと気が気じゃないわい!

即刻治して欲しいわい!

腹立ってきた。

と、こんな感じで、うろたえておりました。

うろたえながら、気合だ、踏ん張れ、ウンコラウンコラぶつぶつ唱えながら、

朝晩ひたすらお腹のマッサージをしておりました。

それはもう、何がしかの宗教のお祈りのようでした。

あの儀式を引かずに受け入れてくれるのは、世界中探しても、うめさんくらいでしょう。

なんせ17年の付き合いですから。

開通した理由は、おそらくマッサージの効果ではなく、

私から受ける軽いストレスで腸が動いたのだと思います。

あっぱれ、うめさんです。

では、うめさんへのねぎらい by あや

あや「あっぱれ!」

 

あや「うめさん、あっぱれ!」

あやさんや、右端うめさん、見てないよ。

あやさんは、うめさんが元気ないのが解っていた。

だから、昨日の開通まで、ずっとうめさんの側に居たのです。

でもあやさん、そのマットから退いてあげた方が、よかったんだと思うなぁ。