うめと愉快な仲間達

うめから始まった、我が家の猫模様。
犬好きな私は、チワワの夢を見ながら、
今日も癖が強めの猫達に振り回される。

暗いお家

2015年06月08日 | 日記

おはようございます。

今朝はとっても忙しい。

粗大ゴミを出す日だからです。

我が家こざっぱり計画第2弾です(第1弾はこちら)。

座椅子と大型照明スタンドをゴミ集収車に引き取ってもらうべく

一階エントランスまで、今から運びます。

我が家のこざっぱり計画を実行する上での目標は「もぬけの殻」。

そろそろ、細かい物も減らしたいと思い、昨日はCDの整理に着手しました。

要らないCDは思い切って捨てようと決め、

どんなCDだったか聴いてみようと思ったところで、

我が家にはもうCDを奏でる機械がありませんでした。

捨てる順番を完全に間違えました。

そう思うと、今日の計画にも不安がよぎる。

けれど私は、今から生活には欠かせない照明器具を運びます。

なぜなら、粗大ゴミ運搬予約を今更キャンセル出来ないのだから。

「夜は暗くて当たり前」と唱えながら、運びます。

いっぽう、ネコは暗くても見えますから、

薄暗い早朝に虫嫌いのあやさんでも大丈夫な小さな蜘蛛を発見

恐る恐る、近づいて見てみる、あやさん。

蜘蛛さんは、とっくに手の届く所におりますが、決して触ろうとは致しません。

見てるだけ。

 

あやさん、必死に見てるだけ。

おい、おたま!蜘蛛さんはそっちじゃないぞ!

 

あやさん、去り行く蜘蛛さんを、必死に見届ける。

だから、おたま!そっちにはなんにもないぞ!

果たして、おたまは暗い部屋で過ごせるのでしょうか?

私とおたまは、角っこに何度小指をぶつける事になるのでしょうか?

おじさんは・・・ネコトイレにうっかり足突っ込んじゃったりしたら、

それはそれで面白いでしょう。

では、運びにいってきます。

 

[コメント御礼コーナー]

ちゅんこさん、ありがとうございます。全然OKです。そんな小さな女の子が、そんな切ない歌を歌っていたら、大人は抱きしめてやらなくちゃ!ちゅんこさんの父ちゃんめ、ばっきゃろー!お前のかーちゃんデーベーソー(ごめんなさい、取り乱しました)。私の両親は昔っから仕事と酒、母は加えてバクチで、あまり家には居ませんでした。居ても喧嘩ばっかりで真っ暗な家でした。だからこそ良い母になりたいと思っていました。我が子は持てませんでしたが、うんこは私の我が子のような子。ネコの母さんを見たことがないうんこは、私を母だと思って育ちましたから。でもうんこは悩んでいた時期がありました。自分は何者なのかと。なのに、私はその時うんこを抱きしめてやれませんでした。我慢ばっかりさせました。私は全然良い母ではありませんでした。ばっきゃろー、私め!私の母はへっこみヘソ!私、うんこを抱きしめます。教えてくれて、ありがとうございます、ちゅんこさん。よし、ちゅんこさんの分~と言って2回に1度うんこを抱きしめます!私、ちゅんこを抱きます!ごめんなさいごめんなさい。