おはようございます。
今朝はとっても忙しい。
粗大ゴミを出す日だからです。
我が家こざっぱり計画第2弾です(第1弾はこちら)。
座椅子と大型照明スタンドをゴミ集収車に引き取ってもらうべく
一階エントランスまで、今から運びます。
我が家のこざっぱり計画を実行する上での目標は「もぬけの殻」。
そろそろ、細かい物も減らしたいと思い、昨日はCDの整理に着手しました。
要らないCDは思い切って捨てようと決め、
どんなCDだったか聴いてみようと思ったところで、
我が家にはもうCDを奏でる機械がありませんでした。
捨てる順番を完全に間違えました。
そう思うと、今日の計画にも不安がよぎる。
けれど私は、今から生活には欠かせない照明器具を運びます。
なぜなら、粗大ゴミ運搬予約を今更キャンセル出来ないのだから。
「夜は暗くて当たり前」と唱えながら、運びます。
いっぽう、ネコは暗くても見えますから、
薄暗い早朝に虫嫌いのあやさんでも大丈夫な小さな蜘蛛を発見
恐る恐る、近づいて見てみる、あやさん。
蜘蛛さんは、とっくに手の届く所におりますが、決して触ろうとは致しません。
見てるだけ。
あやさん、必死に見てるだけ。
おい、おたま!蜘蛛さんはそっちじゃないぞ!
あやさん、去り行く蜘蛛さんを、必死に見届ける。
だから、おたま!そっちにはなんにもないぞ!
果たして、おたまは暗い部屋で過ごせるのでしょうか?
私とおたまは、角っこに何度小指をぶつける事になるのでしょうか?
おじさんは・・・ネコトイレにうっかり足突っ込んじゃったりしたら、
それはそれで面白いでしょう。
では、運びにいってきます。
[コメント御礼コーナー]
ちゅんこさん、ありがとうございます。全然OKです。そんな小さな女の子が、そんな切ない歌を歌っていたら、大人は抱きしめてやらなくちゃ!ちゅんこさんの父ちゃんめ、ばっきゃろー!お前のかーちゃんデーベーソー(ごめんなさい、取り乱しました)。私の両親は昔っから仕事と酒、母は加えてバクチで、あまり家には居ませんでした。居ても喧嘩ばっかりで真っ暗な家でした。だからこそ良い母になりたいと思っていました。我が子は持てませんでしたが、うんこは私の我が子のような子。ネコの母さんを見たことがないうんこは、私を母だと思って育ちましたから。でもうんこは悩んでいた時期がありました。自分は何者なのかと。なのに、私はその時うんこを抱きしめてやれませんでした。我慢ばっかりさせました。私は全然良い母ではありませんでした。ばっきゃろー、私め!私の母はへっこみヘソ!私、うんこを抱きしめます。教えてくれて、ありがとうございます、ちゅんこさん。よし、ちゅんこさんの分~と言って2回に1度うんこを抱きしめます!私、ちゅんこを抱きます!ごめんなさいごめんなさい。