目が覚めて、
窓の向こうを見てみれば、
街は色を失っていた。
おはようございます。
そこまでは、白くないですよね。
温暖な地域に暮らす私にしてみれば、
この程度の積雪にも、大変驚く訳です。
そして思わず、久しぶりに一眼を手にする訳です。
今日は、ひっさしぶりの一眼で、
昨日の猫達をドラマチック画像でお伝えいたします。
積もる雪を、凍える手で掴んでみたら、
子供の頃を思い出した。
そうだ。
雪だるまを作ろう。
真ん丸な、可愛い雪だるまを。
よねさん、見てごらん?
ほら、イビツだろ?
一応、雪だるまなんだぞ。
うんこも見てごらん?
そうか・・・眠いんだな・・・起こしてごめん。
きくは、どうだい?
そうだな。
こういう反応になるよな、そうだよな。
ミス・フォトジェニックのあやさん?
もうちょっと、ドラマチックに反応してみてくれないかい?
おっいいねぇ、ちょっとピンボケてるけど。
ちょっと、舐めてみるんですね?
冷たーい!のリアクション頂きました。
さすがです。
いいのが撮れた。
もう満足なのだが、一応・・・おたま?
おたま?
おっ!おたまー!!
おたま?
そして、おたま?
んっ、おたま?
おたま?
えっ、おたま?
おたま?なんで?
なんて、ドラマチックな触り方なのだろう。
無駄が多すぎる。
無駄と言えば、こんな写真にも挑戦しました。
「私の顔に、降る雪たち」
恐ろしいほど、無駄な写真ですね。