うめと愉快な仲間達

うめから始まった、我が家の猫模様。
犬好きな私は、チワワの夢を見ながら、
今日も癖が強めの猫達に振り回される。

雪の記憶

2017年01月16日 | 日記

目が覚めて、

窓の向こうを見てみれば、

街は色を失っていた。

おはようございます。

そこまでは、白くないですよね。

 

温暖な地域に暮らす私にしてみれば、

この程度の積雪にも、大変驚く訳です。

そして思わず、久しぶりに一眼を手にする訳です。

 

今日は、ひっさしぶりの一眼で、

昨日の猫達をドラマチック画像でお伝えいたします。

 

積もる雪を、凍える手で掴んでみたら、

子供の頃を思い出した。

 

そうだ。

雪だるまを作ろう。

真ん丸な、可愛い雪だるまを。

 

よねさん、見てごらん?

ほら、イビツだろ?

一応、雪だるまなんだぞ。

 

うんこも見てごらん?

そうか・・・眠いんだな・・・起こしてごめん。

 

きくは、どうだい?

そうだな。

こういう反応になるよな、そうだよな。

 

ミス・フォトジェニックのあやさん?

もうちょっと、ドラマチックに反応してみてくれないかい?

おっいいねぇ、ちょっとピンボケてるけど。

 

ちょっと、舐めてみるんですね?

 

冷たーい!のリアクション頂きました。

さすがです。

 

いいのが撮れた。

もう満足なのだが、一応・・・おたま?

おたま?

 

おっ!おたまー!!

 

おたま?

 

そして、おたま?

 

んっ、おたま?

 

おたま?

 

えっ、おたま?

 

おたま?なんで?

なんて、ドラマチックな触り方なのだろう。

無駄が多すぎる。

 

無駄と言えば、こんな写真にも挑戦しました。

「私の顔に、降る雪たち」

恐ろしいほど、無駄な写真ですね。