おっぱよんございまーっしゅ!
いえ~い!!
と、44歳にもなって、こんな私な訳ですが、
申し訳ありません。
昨日、届いた郵便物が嬉しいからなのです。
ポンちゃんまま(←詳しくは、ここをクリック)が作ってくれた、
ペーパーバッグ。
見るなり、うめバッグを抱きしめた、
我が家のおじさんなのでありました。
ままん、いつもありがとうございます。
今日は、そんなテンション高めの私に負けないくらい、
ご機嫌なうんこさんです。
最近、1日中おじさんが家に居る。
うんこは、それがとっても嬉しそうだ。
あれは、もう8年も前の事になるだろうか。
おじさんが、家に居つくようになった頃、
うんこは、それを嫌がっていた。
動物と触れ合った事のない男の、無神経に伸ばされる手が、
うんこには怖かったんだ。
挨拶もしないで、気安く触らないでと言わんばかりに、
男の手を、思いっきり引っ搔いてやった。
大出血だ。
爆笑しちゃったよね。
それが、今じゃ、大の仲良しだ。
いや、もう、おしどり夫婦のようだ。
そんなうんこは、決して狂暴な猫ではない。
むしろ、人の言動をよく見て、
驚くほど、理解する事ができる猫なんだ。
きくを隔離してからというもの、
隙あらば、きくのお部屋に侵入してやろうと画策する、
あいつやこいつと違って、
うんこは、決して強引に入ろうとはしない。
ちゃんと意味が分かっているんだ。
細かい事は分からなくても、
入らん方がいいんだという事は分かっている。
でも本当は、うんこだって入ってみたいんだ。
だからある日、
そんなうんこをきくのお部屋に招いてみた。
きく「あら~ようこそ、豚!」
きく「うふふ、きたきた、豚!」
うんこ「ふーん、素敵なお部屋ね~」
うんこ「入っちゃったわ~楽しいわよ、あや!」
うんこ「なになに?どうなってんのー?うっふふん♪」
うんこ「ここ、ちょっときついわ~子供用ね、ルンルルン♪」
うんこ「こっちにも?ワクワクしちゃう~、よっこらせっとん」
ドッシャーーーーン!!
きく「あ~あ、落としちゃったわ、豚」
うんこ?大丈夫か?
うんこ?
うんこ「帰りたい」
ん?
うんこ「帰りたい帰りたい帰りたい・・・」
テンションがた落ちで、退室する、うんこなのであった。
きく「また、おいで!豚」
おたま「おら、来たぞー」
お前じゃないってば!!