ずっと何かを更新していた、我がパソコンが、
やっと何かを完了させた模様だ。
おはようございます。
さぞや、すごい便利になっているだろうと思いきや、
今まで使えていた、とっても便利な機能が、
使えなくなっていた。
どゆこと?
そんなわけで、
こんな便利な世の中になったって、
この世には、分からない事はまだ沢山あるのだ。
昨夕は、よねの通院日だった。
診察室に呼ばれ、いつものように入って行けば、
院長も、いつものように声を掛けてくる。
「よねちゃ・ヒック!変わりな・ヒック!」
どした?
「よねちゃ・ヒック!お前はおとなし・ヒック!」
いやいや、院長?どしたの?
どうやら、院長は朝からしゃっくりが止まらないらしい。
それは大変だ。
「なんでだろ・ヒック!
おかっぱさん、しゃっくりの止め方、知ってヒック?」
そこで息を大きく吸って、息を止めるという方法を
説明してみると、看護師さんも加わってきて、
「そうそう、限界まで息止めろっつってんのに、
院長、根性ないから、それができんらしいの。」
え?どゆこと?
「さあ、こうですよ。こうグッと止めるんです!」
そう言いながら、いざなってみた。
私:「せーの、吸って~。もっとぉ、もっと吸って~!」
院長、懸命に吸う。
私:「ここで、はい、止めて!グッと腹に力を入れて止めて!」
看護師:「グッと止めて!しゃっくりも我慢!」
数秒後、
院長:「だめ、苦し・ヒック!」
私・看護師:「あぁぁ~、出ちゃったぁ。」
こゆことね。
そりゃ、根性ないわ。
とにかく、
大事にならない事をお祈り申し上げます。
あの院長って人は、
自分の息が長く止められないくせに、
激怒する猫だろうが、唸る大型犬だろうが、
病んで苦しむ動物に対して、
怯んだ姿は、一度も見せたことが無い。
なんか、ある意味、獣医さんって凄いよね。
で、よねさん?
昨日は、院長のしゃっくりのおかげで、
輸液の量が、いつもより若干少なかった気がするが、
大丈夫ですかー?
よね「大丈夫」
元気ですかー?
よね「元気ですよー!」
よね「絶好調よーーー!」
それは、何よりですね。
画像編集の便利機能が使えなくなったから、
全体的に、画像が暗いが、
よねは、晴れ晴れしております。
よね「カメラの腕を磨いてちょうだい」
ヒック!