うめと愉快な仲間達

うめから始まった、我が家の猫模様。
犬好きな私は、チワワの夢を見ながら、
今日も癖が強めの猫達に振り回される。

そゆことね

2018年06月05日 | よねの闘病記録

ずっと何かを更新していた、我がパソコンが、

やっと何かを完了させた模様だ。

 

おはようございます。

さぞや、すごい便利になっているだろうと思いきや、

今まで使えていた、とっても便利な機能が、

使えなくなっていた。

どゆこと?

 

そんなわけで、

こんな便利な世の中になったって、

この世には、分からない事はまだ沢山あるのだ。

昨夕は、よねの通院日だった。

診察室に呼ばれ、いつものように入って行けば、

院長も、いつものように声を掛けてくる。

「よねちゃ・ヒック!変わりな・ヒック!」

どした?

「よねちゃ・ヒック!お前はおとなし・ヒック!」

いやいや、院長?どしたの?

 

どうやら、院長は朝からしゃっくりが止まらないらしい。

それは大変だ。

「なんでだろ・ヒック!

おかっぱさん、しゃっくりの止め方、知ってヒック?」

 

そこで息を大きく吸って、息を止めるという方法を

説明してみると、看護師さんも加わってきて、

「そうそう、限界まで息止めろっつってんのに、

院長、根性ないから、それができんらしいの。」

え?どゆこと?

 

「さあ、こうですよ。こうグッと止めるんです!」

そう言いながら、いざなってみた。

私:「せーの、吸って~。もっとぉ、もっと吸って~!」

院長、懸命に吸う。

私:「ここで、はい、止めて!グッと腹に力を入れて止めて!」

看護師:「グッと止めて!しゃっくりも我慢!」

 

数秒後、

院長:「だめ、苦し・ヒック!」

 

私・看護師:「あぁぁ~、出ちゃったぁ。」

 

こゆことね。

そりゃ、根性ないわ。

 

とにかく、

大事にならない事をお祈り申し上げます。

あの院長って人は、

自分の息が長く止められないくせに、

激怒する猫だろうが、唸る大型犬だろうが、

病んで苦しむ動物に対して、

怯んだ姿は、一度も見せたことが無い。

なんか、ある意味、獣医さんって凄いよね。

 

で、よねさん?

昨日は、院長のしゃっくりのおかげで、

輸液の量が、いつもより若干少なかった気がするが、

大丈夫ですかー?

 

よね「大丈夫」

 

元気ですかー?

よね「元気ですよー!」

 

よね「絶好調よーーー!」

それは、何よりですね。

画像編集の便利機能が使えなくなったから、

全体的に、画像が暗いが、

よねは、晴れ晴れしております。

よね「カメラの腕を磨いてちょうだい」

ヒック!