うめと愉快な仲間達

うめから始まった、我が家の猫模様。
犬好きな私は、チワワの夢を見ながら、
今日も癖が強めの猫達に振り回される。

きんもぎんも、鉄も・・・

2018年06月25日 | 日記

昨夜は0時から始まるサッカーを観戦するべく、

テレビがあるリビングで、

21時に就寝いたしました。

 

おはようございます。

私は、子供の頃から早寝の癖が治らない。

いいじゃない?健康的でいいじゃない?

そう言っていただく事も多いが、

いつでもどこでも、21時になると寝ちゃうって、

あんがい、不便なんですよね。

 

「三つ子の魂百まで」

この言葉は、子供の頃から、

私の悪い癖を見つけては、母さんがよく言っていた。

物を手で食べる癖。

鼻や耳、ほじり出したら止まらない癖。

腹を出して眠る癖。

なぜか、その腹の肉を握りしめて眠る癖。

そうして、目覚めた時

髪にしっかり寝癖が付くと決して治らない、髪質。

助けてください。

 

これは、人間だけの事でもない。

我が家のおたまは、子猫の頃、

昼間は実家に預かってもらっていた。

実家での彼の様子を見るたび、

多頭飼いより1頭での暮らしの方が向いているだろうなって

思ったものだ。

不器用な性格で、拘りが強いおたまは、

関わる人や猫が少ない方がいいのだろうと。

かといって、我が家で暮らしていて、

他の猫達と仲がめっぽう悪いわけではない。

むしろ、案外良い関係を築いている。

彼なりに、頑張っているんだ。

 

それでも、ひとたび、じーちゃんやばーちゃんが、

我が家にやってくると、

おたまは、普段の我が家では見せない顔をする。

聞いたこともない甘えた声でじーちゃんを呼ぶ。

まるで、子猫に戻ったようにだ。

 

おい、おたま!

昨日、じーちゃんが来てくれたんだよな。

おたま?

わしの声、無視か?

じーちゃんとばーちゃんが大好きなのは、

いつまでも、変わらないんだよな。

 

その反面、うんこは、

10年前、じーちゃんに叱られて以来、

じーちゃんに決して触らせなくなった時期が続いたが、

それは、ようやく許したようだ。

 

うんこ?

もう、じーちゃんが怖くないのか?

うんこ「だって爺ちゃん、来るたび謝るんだもの。うふふ。」

 猫は、味わった恐怖は一生忘れないと聞いたことがあるが、

忘れなくとも、許すことはあるようだ。

 

で、私には、忘れちゃいかん事がある。

6か月にわたる、可愛い猫を作ろう企画!

ついに4作目を3日かけて、丁寧に作りました。

 

まず、見本

安定した可愛さですね。

もう、くどいくらい、可愛い。

 

では呼んでみましょう。

鉄子さ~ん

 

てーつこさ~ん

鉄子さん?

 

どうしたの?

 

みんな、どこ見てんの?

鉄子さんは、日にちをかけて丁寧に刺しまくった事で、

羊毛とは思えない固さの、まるで鉄のような、

修正不可筋肉質な、百年たっても壊れない、女なのである。