風邪を引いた。
そして、お陰様で、
そろそろ治ってきた。
おはようございます。
絶不調だったのは、ちょうど、うめの命日10日だった。
そうなると、何がしかの罰なの?これ、罰なの?と勘ぐってしまい、
寝込みながらも、己の近況を振り返らざるを得なかった。
あれか?これか?と振り返る。
PCに向かって仕事してるふりして、子パンダの動画に癒されてた事か?
その流れで、筋肉男子を検索してしまった事か?
ついでに、金子賢の画像に、数分見入っていた事か?
だったら、最近の武田真治も凄いんだよねって検索した事なのか?
そうなのか?
そんな事を考えながら、いつしか深い眠りにつき、
目覚めたら、もう朝だった。
我が家のおじさんは、「おかっぱちゃん、大丈夫?」と、
私をのぞき込んでくる。
大丈夫だと何度言っても、執拗にのぞき込む。
なんだろう?
この男の真っすぐな目は、私の邪な心を見透かしているのか?
「おかっぱちゃん?ほんと、大丈夫なの?」と。
なにが?なんだよぉ!
「いや、顔がね、お顔がね・・・」
顔がなんだっつーんだよぉ!
なんだよぉ!
顔にへばりついた乾いた鼻水って、なかなか取れないものですね。
そんな、私が不調のさ中、おじさんは頑張っていたって話だ。
神の手でよねを撫ぜながら
匠の技で、あやをじゃらしていた。
そして偶然、近所の おじちゃんからもらった菊の花から、
やっぱりデッカイ虫が飛び出して、
我が家は、まるで3年前の11月11日の再来と相成っていた。
うめさん、来てくれたんだね。
うーめさーんめーーー!