うめと愉快な仲間達

うめから始まった、我が家の猫模様。
犬好きな私は、チワワの夢を見ながら、
今日も癖が強めの猫達に振り回される。

主観が揺らぐ

2018年11月15日 | 日記

私の風邪症状は、

粘度の高い鼻水がかみ辛い程度まで回復したが、

あやは、恐ろしいほど、元気だ。

 

おはようございます。

しかし、気になっている白黒は、あやではない。

よねだ。

さすがに我が家も炬燵を出したが、

それ以来、よねが炬燵から出てこない。

完全に、炬燵守(こたつもり)に転身してしまった。今年も。

これでは埒が明かないから、ご飯の時だけ引っ張り出すが、

その都度、すごい嫌な顔をされるのが、私のガラスのハートにヒビが入る。

とはいえ、元気そうだから、良しとしておこう。

そっとしておこう、そうしよう。

 

という事で、うめネタが続きますが、すみません。

命日が近付くと、ブログに載せる画像を探す。

その生前の姿を見て、私は今さら、ハッとした。

日を追うごとに痩せていく姿。

被毛の吹きも悪くなっていき、艶もない。

安らかな表情の画像もあれば、辛そうな顔をした、うめの姿も映されている。

病と闘っている姿そのものだった。

私は、当時、そんな姿を客観的に見ていただろうか。

ずっと、変わらず可愛らしいままのうめさん。

いつまでも美しいままのうめさん。

最期まで、そう思っていたが、画像に映る現実は違っていた。

それに、今さら気が付いた。

 

わしって、必死になると、盲目的になるんやな。

それに、改めて気が付いたのだ。

 

うめには、うめそっちのけで、

かなりの無理を強いてしまったと気が付いた。

バカな私め。

しかし、これも、うめのおかげだ。

よねの闘病も、予想以上に長く続いている今、

よねの様子を客観視していくことも、肝要だと気付けたのだから。

 

これで大丈夫だ、安心だ、わし。

ところで、あやさん?

手を離してくれません?

 

あやは・・・太ってないよな?

客観的に見て、太ってないもんな?

 

上から見ると、寒ブリみたいになってるけど、

太ってる訳ではないよな?

 

あや「おばちゃ~ん、ご飯くれ~」

いやさっき、尋常じゃない勢いで、ご飯食べたじゃん?

 

うんこと比べれば・・・

うんこ「うんちゃんは、ただの骨太!」

だよな。そうだよな。

 

よね「こりゃ、ダメだぁ」

ん?なにが?