うめと愉快な仲間達

うめから始まった、我が家の猫模様。
犬好きな私は、チワワの夢を見ながら、
今日も癖が強めの猫達に振り回される。

ハチは外に出られたが、外の洗濯物はどうしよう・・・

2018年11月06日 | 日記

昨日の朝は、小雨だったが、

晴れを願って、洗濯物をベランダに干した。

そして、今朝は本降りだ。

 

おはようございます。

結局、昨日はちょっと晴れ間も覗いたりしており、

私は、職場で働きながら、

洗濯物を干したのは正解だった、願いが叶ったと自信をつけた。

しかし、帰宅して取り込むのを忘れてしまった。

叶った願いを、自ら踏みにじったという訳だ。

どうだ!

バカじゃん!

 

一雨ごとに深まる秋、虫たちは、徐々に姿を消していく。

職場には、どこなのか分からないが、足長バチの巣があるようで、

毎年、この季節には、ハチに悩まされていた。

とはいえ、誰も刺されたこともない訳で、

騒ぎさえしなければ、実は何も困りはしないのだ。

かといって、社内に入ってきてしまうのは、やっぱり怖いものだ。

先日も、ハチが1匹、社内の窓に佇んでいた。

足長バチは、見た目はけっこう大きくて、迫力はある。

私は、一瞬ぎょっとしたが、なんだか迫力不足な子だ。

寒さで弱っているのかな?

 

長めの定規に伝わせて、外に出してやろう。

そう思っても、私は、基本虫が苦手だ。

嫌いではない、むしろ好きだ。

好きだが怖いのだ。

なぜかカメムシだけは平気で触れる自分を発見したが、

ハチは、そういう訳にはいかない。

ちなみに、爬虫類や両生類も、好きだ。

いや、大好きだ。

この間なんて、小さなヤモリとも出くわしたが、口からは

「かわいいーーーー」という言葉が出たのに、体はすっ飛んで逃げていた。

そうだ。

ヤモリも大好きだが、やっぱり触れないのだ。

私は、蛇だって好きだが、触れないさ。

アマガエルなんて、あれはめちゃくちゃ可愛いが、触れない。

亀は、野生の子は触れない。好きだけど触れない。

幼いころから手塩にかけて育てた亀しか触れない。

では、魚類は?

好きです!

触れません!

 

そんな私だから、弱ったハチを救出するのにも手こずっていた。

もたもたしていると、トラックドライバーさんが

仕事から帰ってきた。

「おい、おかっぱ!おまっ、何しとるんや?」

威勢のいい、ベテランドライバーだ。

「いや、ハチを外に出してやりたいの」

そう答えても、ベテランはまだ聞いてくる。

「ちがっお前は、何をしとるんや?」

 

だからぁぁぁ

ハチをだなぁぁぁ

助けようとしているのぉぉぉ

ベテラン「だから、なんで、そんな恰好なんやぁぁぁ?」

おかっぱ 「だってさだってさ、ハチは黒い物に攻撃するっていうからさ。」

ベテラン「お前、バッカだな~」

そりゃ、そうだ。

黒髪を隠した衣服も、黒だったかんね。

 

わおおお~ん、わおおお~ん

うんこ「わおおお~ん」

ああ、うんこさん。

ねずみさんを持ってきたんだな。

 

うんこが鳴きながら、ねずみさんを持って来る時は、

何かして欲しい時だ。

 

何をしてほしいの?

うんこ「いい子いい子して、母さん」

 

はいはい、いい子いい子

 

ふえぇぇ~ふえぇぇ~

おたまも、ねずみさんを持って来るのか?

何をしてほしいんだ?

 

おたま「べつに」

ん~、分らんのぉ。

お前の事も大好きだが、扱い方が分らんのぉ。

外の洗濯物は、どうしたらいいのかのぉぉぉ?