うめと愉快な仲間達

うめから始まった、我が家の猫模様。
犬好きな私は、チワワの夢を見ながら、
今日も癖が強めの猫達に振り回される。

届け、「がんばれ」

2018年11月02日 | 日記

我が家のパソコンは、時々、

「お宅さんは、誰ですか?」といった感じで、

このブログにすら入れなくなる。

 

おはようございます。

はじめっから始めたいらしい。

初心を大切にしているんだね。

やっとこさ侵入できたので、記事を書きますね。

 

昨日は、友人に会いに出かけ、

手土産を買うために大型ショッピングセンターで、

目当ての菓子屋さんを探したが、無い。

足元を見れば、黒のストッキングが伝線というより、

ファンキーなダメージ加工と見まがう程に破れていたが、

ストッキング売り場が見当たらない。

「ツイてないな・・・」

 

会った友人は、疲れ切っていた。

癒しを求める友を前に、私は癒す言葉も見当たらない。

せめて笑かしてやろうと思い、自分の近況を報告した。

自分の近況を報告しただけで、そこそこ笑わす事ができる、

自分の滑稽な日常を話しながら、ふと気づいて赤面した。

こんな話も、今の友にとってみれば、

「あんたは気楽で羨ましいよ」と思うのかもしれないと。

ごめんね。

違うんだけど、そんなつもりはないんだけど。

でも、ごめんね。

 

日常に苦悩する友は、気楽に暮らしているように見える私と、

いったん距離を置くようになるかもしれないと思った。

励まし寄り添うつもりが、隔たりを作ってしまったかもしれない。

私は優しいつもりで、実は酷な事をしてしまったのかもしれないなぁ。

 

結局、自分の世界は、自分独りだ。

全ては、自分を中心に廻る。

訪れる様々な出来事が、

自分の世界の中で、どんな形になるのかは、自分次第だ。

白だって、自分の世界の中では黒にも赤にもなり得る。

それは、他の誰にも操作することは出来ない。

世界は、自分の思うがままだ。

思うようにならない時も、

自分の世界は自分の思うがままに変えられる。

 

命の数と同じ分だけ存在する世界に、

私は、自分の世界の中で、祈り続ける。

それしかできないという事だ。

 

だから、おたま。

私は、お前の事も祈るぞ!

チューしに行ったら、

 

嫌われる、おたまを。

 

皆でお昼寝、という幸せのただ中、

1匹だけ地べた、というおたまを。

 

おじさんに

意味もなく捕まる、おたまを。

 

裸のおじさんに

やっぱり意味もなく捕まる、おたまを。

 

実は、

自分も着せられてたけど、背景が汚い事で

ボツになった、おたまを。

 

祈ってるよ。

がんばれ、おたま!

 

がんばれ、おたま!