昨日は、ついに、
婦人科へ行ってきた。
おはようございます。
おかっぱ46歳と5か月、そろそろ更年期特有の症状が出ている。
この度「これはなんの血?」という症状に決着を付けるべく、
行ってきたのだ。
目的は、今の自分のホルモンバランスを診てもらう事だ。
それが分れば、ある程度の説明がつくだろう。
我が家でもっとも近くにある産婦人科は、しかも女医さんだ。
これは行きやすい!
有難い!
そんな訳で、
私の持っているパンツの中で一番きれいなパンツを履くことにした。
といっても母さんからもらったお古だが、色はピンクなんだ。
ピンクのパンツを履いて準備万端。
意気揚々と家を出たがなぜか道に迷っちゃうんだよね。
キツネにつままれたーっと叫びながら、
車で5分の病院に、30分かけて到着した。
受付に行く頃には、すっかり汗だくだ。
ちなみに、これはホットフラッシュではない。
ただ焦ったが故の汗だ。
私は、とかく伝えるという行為が苦手だ。
一番伝えたいことが伝わらず、
ちょっとズレた個所を診察されたことが、何度もある。
だから、あえて受付のお姉さんにあらぬ誤解をされぬよう、
要点だけをきっぱりと言った。
「今、出てる血が、なんの血か知りたいんです」と。
お姉さんは困惑しながら
「うん、では問診書に、そう書いてくださいね」と優しく諭した。
思った以上に速い順番で呼ばれた私は、
優しそうな女医さんから、思った以上に速い診断を受けた。
問診、内診含めて、約5分で
「これはね、経血だと思います」とのことだ。
私の心の声は、
「おかっぱよ、そこで、更につっこめよ。
ホルモンの状態がどうなっているか検査できますか?
とか、そういう風に聞いてみろ!」
と、お会計の後、叫んだ。
遅い!もう遅すぎる!
また、今度、リベンジしに行ってこよう。
原稿を書いてから、行こう。
そう強く思う、おかっぱであった。
君たちも、何か叫びたいのか?
そのトンネルの中で、何を叫んでいるんだ?
あや「もっと遊んで~。もっと遊べ~。」
聞こえない、聞こえな~い
おたま「おばちゃん、きもい顔でおらを抱っこするのやめろ」
聞こえないもんね~
うんこ「ごにょごにょ・・・」
なに?
うんこ「母さんのどケチ!もっと高級なおやつ、いっぱい出せ!」
なに?
うんこ「ドケチ母さんめ、ドケチ母さんめ、ぶつぶつぶつぶつ」
おたま「まだ言ってるぞ」
聞こえん!
おじさん「どうしたの?うんちゃん、どうしたの?」
うんこ「ドケチ母さんね、
おじさんの小遣いでドレス買おうかしらんとか言ってたわよ」
おじさん?聞くな!