うめと愉快な仲間達

うめから始まった、我が家の猫模様。
犬好きな私は、チワワの夢を見ながら、
今日も癖が強めの猫達に振り回される。

ところ変われど交流の日々

2019年01月24日 | 日記

ほんの少し習慣を替えただけで、

出くわす顔ぶれも変わるものだ。

 

おはようございます。

去年末、貸し駐車場を別の場所へと借り換えた。

そのため、

駐車場に向かう、あの静かな路地を通ることは、もう無いだろう。

あの元気なお婆ちゃんとも、

春になると美しい花を咲かせる、あの植木とも、

そこに集う小鳥とも、もう会う事はない。

 

その代わりに、

仕事を終えて帰ってくると、

だいたい、毎日、出くわす相手ができた。

 

 駐車場に車を停め、

カバンを鷲掴み、転げ落ちるように車から出て、

小走りで向かう先は、お散歩中のソラちゃんだ。

 

そして、挨拶を交わす

お気づきだろうか?

この一連の会話を。

うん、そうです。

私としゃべっているのは、飼い主さんです。

 

飼い主さん、いつもアテレコありがとう。

お手数かけます。

ちなみに、ソラちゃんは、

いつもビジネスライクな対応をしてくれる。

シッポを振るとか、喜んで飛びついて来るとか、

キュンキュン鳴くとか、そういうことは一切しない。

微動だにせず座っている。

言い換えれば、我慢している。

ソラちゃん、いつも、ごめん。

おばちゃん、熱くてごめん。

 

うんこさん?

そろそろ、飼い主さんにもご挨拶するべきだよな?

ん?

なぜ、わしの足の上にネズミさんを乗せてくるんだ?

 

なぜだ?

 

何が言いたいのだ?

ご飯は、とっくに食べただろ?

 

うんこ「ふ~」

なに?

なにその、ため息?!