うめと愉快な仲間達

うめから始まった、我が家の猫模様。
犬好きな私は、チワワの夢を見ながら、
今日も癖が強めの猫達に振り回される。

ぼやく、火曜日

2017年07月11日 | 日記

あんまり言うのもなんですが、

あえて、言います。

 

おはようございます。

暑いです!

愛知県、暑い日が続いておりますが、

皆さん地方も、暑いでしょうね。

毎年の事なんですが、私は冬の間、

「私、夏の暑さには強いんだよね」と何度も口にする。

でも夏になると、

「暑いのは、やっぱり、敵わん」と言ってしまう。

そろそろ、どっちかに決めたい訳です。

 

そんな私の思いを察してか、

最近、だったらレイバンのサングラスを買いなさいよと、

ダイレクトメールが、やたら届きます。

ヤフーからもグーグルからも、

そしてなぜだか、フェイスブックからも届くんですが、

私に、渡哲也さんモデルは、似合うかしら?

 

そんな私は、

街を歩いているだけで、なぜか、よくお爺ちゃんに怒鳴られる。

車を運転していても、怒鳴られるんだ。

先日も、普通に運転していたら、知らないお爺ちゃんに

「おい、こらー!」っと怒鳴られてしまった。

横断歩道でもない所で、横断しようと思っていたのに、

私が止まらなかった事が気に入らなかったらしいのだ。

 

知らんがな!

まだ渡り始めてもいない段階で、

渡ろうっかなっと心に秘めた、その思い、

私はキャッチする事、できませんから。

そもそも、お爺さん?

ここを横断してはダメですよ。危ないよ。

 

そう伝えたって、お爺さんには届かない。

耳が遠いお爺さんには、届かないんだ。

そんな切ない片思いを、何度経験しただろう・・・

もうウンザリだ。

 

それを職場の隣の熟女に話すと、

「今の感じ。その眼鏡を掛けてる、ちょっと賢そうなおばさん風。

ずっとその感じで居たら、怒鳴りにくくなるかも。」とアドバイスをくれた。

賢そうな眼鏡ね・・・

だったら、怖そうなサングラスもアリかも?

 

はっ、レイバン?

今こそレイバン?

もう買っちゃう?

 

と、見えない何かに、いざなわれているような、

そんな、不思議な気持ちになった、昨日であった。

 

ダメダメ、買っちゃダメ!

不思議なあやさんを見て、冷静になろう。

ご飯を食べています

 

朝ごはんを、食べています

 

かっこよく、食べています

ダメだ。

レイバンのサングラスに見えてきた・・・


ただの集金も、時には少女漫画へと

2017年07月09日 | 日記

ネットを観ていると、

様々な広告も、目にする事になる訳で・・・

 

おはようございます。

私は、昔からあまり本を読まない。

そして、漫画本も読まずに育った。

ところが、最近、インターネットに接続すると、

漫画の電子書籍?の広告を、よく目にするようになったんだ。

もともと、超が付くほどのアナログタイプな私は、

「意味の分からん所にはクリックしちゃ、あかん」

と決めている。

 

しかし、ある日、クリックしちゃったんだよね。

漫画の電子書籍?の広告に。

すると今度は、「立ち読み」というボタンが示された。

立ち読み?

立ち読みさせてくれんの?

 

で、読んじゃったんだよね、やっぱり。

すると、丁度いい所で、無料の立ち読みページは終わる。

この先は、お金を出して読んでねという訳か。

 

私の記憶では、少女漫画など読んだ事がない。

約45年間、全然、興味無かったんだ。

その興味のない少女漫画を、このたび、

片っ端から丁度いい所の手前まで立ち読みした私は、思った。

 

なんだか、胸がキュンキュンする。

あぁぁ、この先が読みた~い。

リンちゃんは、この先、彼とくっ付くのー?

あやかちゃんは、どっちの彼を選ぶのー?

誰かー、この電子書籍という謎のシステム、教えてーー!

てね。

 

という事で、今日は、

続きが読めないフラストレーションを、

この際、少女漫画風を描くことで、解消しようと試みました。

 

これは、先週の金曜日の事です。

私は、今年、マンションの自治会の会計を担当している。

毎月、管理費を集金するのも、会計である私の役目なのだ。

ところが・・・・

恋と書きたかったんです、恋とね。

 

おたま「オラたちは、一体、何を見せられてんだ?」

貴重なお時間に、

私は、何を見せられてるの?と思われた方も、多いでしょうね。

私も、同感です。

大変、申し訳ありませんでした。


風に当たりたい男

2017年07月07日 | 日記

夏になると、

やたら浮腫みませんか?

 

おはようございます。

私は、只今、こんな感じです。

恐ろしい程、こんな感じなのですが、

調べてみたら、原因は、いろいろあるようですね。

水分の摂りすぎだったり、冷房による体の冷えだったり?

そして、実は脱水状態でも、体って浮腫むんですってね。

私のは、それかな~?

そんな時は、浮腫んでいるからって、

いたずらに水分を控えるのは、逆効果だそうです。

 

なるほどね~っと感心していたら、

我が家の最高齢と最年少が、やばかった。

垂れている。

 

最高齢が、オモチャも無視して、垂れている。

 

そんな訳で、我が家は、

ほぼ24時間体制冷房期間、始まります。

おたま「おっ?」

 

おたま「涼しい風が来るぞ」

 

おたま「おら、一番涼しいとこ、とったぞ」

 

おたま「涼しくなるぞ~」

 

あのね、おたま。

そこ、最も風がこないところなんだよ。

おたま「ん?」

よね「まだまだ、青いのぉ」


乗ってる?入ってる?

2017年07月05日 | 日記

朝、出勤前に実家に寄ってみると、

両親は、

録画しておいた映画に夢中だった。

 

おはようございます。

そう声を掛けると、父さんは言った。

「もうすぐ出てくるぞ」

 

えっ何が?何が?

「お前も観ろ。凄いぞ、ドラゴンが出てくるぞ」

父さんは、そう言いながら、

せっかくの映画を早送りしていた。

 

ちょっと待って!

内容を把握させて。どんな映画なの?

「知らん。内容は知らん。ドラゴンが観たいだけや。」

 

聞くところによると、

父さんは、この映画を見るのは3回目だそうだ。

だがしかし、内容は一切、分からないと言う。

ドラゴンが出てくる場面だけを、

ひたすら観てきたらしい。

そのおかげで、ドラゴンが出てくる場面を、

正確に記憶しているようなのだ。

 

なんか・・・映画の観方、斬新だね。

 

「ほい、ここや!出るぞーーー!!」

出た

 

なんか・・・映画の観方、それぞれだね。

 

その後、母さんは、悩む。

「これはよ、絶対2人入っておるぞ。

羽根をパタパタさせる人と、口を動かす人が。

あれ?手足を動かす人は、

羽根を担当しておる人がやっとるんか?

おい、おかっぱ?」

 

母さん、きっと、そうだよ!

 

いっぽう、我が家は

 うんこにと買った、大きめの涼しげなベッドは、

最近、よねが入っておる。

 

それ以来、うんこは、決して、そのベッドへは入らない。

 

空いてる時は、入ればいいのにね。

 

おたま「うんこ姉ちゃんは、優しいんだぞ」

そうだな、うんこは優しいな。

お前は、もっとちゃんと、入れ!


後世まで、語り継ぐ

2017年07月03日 | 日記

昨日は、思わずカレンダーを確認した。

あれ?今日って、私のお誕生日なんじゃねっ?っと。

 

おはようございます。

お誕生日では、ありません!

しかし、もう、誕生日を7月2日に変えてもいいんじゃねっ?とすら、

思ったのでございます。

今日は、その事を昔話調で、お伝えいたします。

 

むかーし、むかし、

ある処に、それはそれは、可愛い赤子が産まれたそうな。

その頃、遠く離れた、これまた、ある処では、

食っちゃ寝ばかりしている、オカチメンコがおったそうな。

 

数年経って、可愛い赤子は、おっ母思いの、

優しい娘に育っておったそうな。

その頃には、元気な弟も出来て、立派なお姉ちゃんになっておった。

ちょうど、その頃、オカチメンコは、

成人のおなごになって、すっかりオシャレをはき違えておったそうな。

 

しばらくして、お姉ちゃんも、美しいおなごに成長したが、

おっ母思いは変わらずにおったそうな。

そんな、ある日のことじゃった。

心の優しいお姉ちゃんは、公園で、小さな赤子を見つけたそうな。

すっかり弱っておる赤子を、一生懸命育てたおかげで、

その赤子は、元気になってポンっと育ち、

おっ母やばあ様にも、たいそう可愛がられ、

お姉ちゃんの家には、ポンっと明かりが着いたように、

毎日、笑顔が絶えなくなったそうな。

めでたしめでたし。

 

ちょっと待て。

そんなめでたい中、オカチメンコは、

お姉ちゃんのおっ母のブログに出会ったのじゃった。

それ以来、楽しく交流を続けていたオカチメンコの元へ、

昨日、思いもかけない事が起こったそうな。

 

オカチメンコが、長すぎる昼寝に興じておると、

玄関のチャイムが鳴ったそうな。

寝ぐせを付けたまま、玄関に行ってみると、

「お届けモノです」と言う、お兄さんが立って居った。

 

オカチメンコは、はて、なんだろう?と思いながら、

恐る恐る包みを開けてみた。

な、なんと!

 

中身を見てみると、

あの、お姉ちゃんからの贈り物が入っておったのじゃった。

「うそ?うそ?」

「お姉ちゃ~ん、アイラービューーーー!」

まるで、ポンッと明かりが点ったような気持ちになった、

その瞬間、

オカチメンコは、ちょうど、

鼻血を出してしまったそうな。

 

なぜじゃ?なぜ今なんじゃ?

この感激の瞬間に、なぜ丁度鼻血が出るんじゃ?

 

それを聞いた、村人(おじさん)は、こう言ったそうな。

「鼻をほじり過ぎるからですよ」

 

そうじゃ、そうじゃ、そうじゃった。

遠く離れた、ある処で、

懸命にイキイキ美しく生きるお姉ちゃんからの贈り物で、

オカチメンコは、日ごろの行いの大切さをも、

教えられたという、お話じゃった。

めでたしめでたし。

 

「お姉ちゃんからの、贈り物」

犬好きで、更に鳥を愛する、猫飼いの私に、

この贈り物は、めちゃくちゃ、嬉しいです!

本当に、ありがとうございます。

 

そして、そのおっ母からも~

可愛いポーチと、ポンちゃんシール。

このポンちゃんシールは、おっ母の手作りです!

これまた、嬉しい贈り物を、ありがとうございます。

※そのおっ母のブログ「ねこなんて大っ嫌い」←ここをクリック

たまに、お姉ちゃんも登場するよ~

 

さて、この教えを胸に、

オカチメンコ、段ボールを片付けます。

こんなんだから

 

さすがに、片付けます

 

では、最後の記念写真をば

うんこ「お姉ちゃん、うちの母さんが私を貰ってって言ってるよ。キモいね」