昨日ずっと、
ワイファイの電波を出す箱を休めてみたら、
今朝は調子がいいようだ。
おはようございます。
ここで、クイズです。
ワイファイの電波を出す箱とは、なんという名称でしょうか?
わしも知りたい・・・
そんな訳で、
機械も人も、休息は大事だ。
皆さん、休んでますか?
体は横たわれば、そこそこ癒せるのだろうが、
心の疲れは、そうはいかない。
心は、自分の思うようにはいかないのだ。
不意にやってくる不安感。
突然思い出す、嫌な記憶。
後悔や自己反省も、望まずとも繰り返される。
そして、私の場合、それを何度繰り返しても、一切の成長が見られない。
ある意味、ブレない自分に乾杯(完敗)だ。
それを、だいたい、「まっいっか」で済ませる訳だ。
その繰り返しだ。
成長するわけ、ないじゃんね。
まっいっか!
猫育てにも、私の適当さは活かされている。
いろんな本や記事に
「人の手で猫を遊ばせると、噛み癖が付くのでやめましょう」と
書かれているが、私はその真逆だ。
子猫には、まず自分の手を咬ませて遊ばせる。
これは、うんこさんが子猫に自分を咬ませて世話をするのと同じ発想だ。
うんこさんは、小さな子猫には何をやっても叱らない。
ちょっと大きくなってくると、「それはダメよ」と叱る時がある。
すっかり大きくなると、他の成猫と同等の扱いをするようになるのだ。
猫の子育てって、すごいなって思う。
故うめも、上手に子猫を育てたものだが、
うんこも、素晴らしい育て方をしてくれる。
でもなぜか、うんこが育てた猫は、
故うめが育てた猫より癖が強い育ち方をした気がするが、
そこは、まっいっか。
そんな子育て上手な猫がいたおかげで、
私はそれに習って、猫を育ててきた。
(※決して、おススメはしません。ある一例としてご理解ください。)
あやは、恐ろしく天真爛漫に育った。
そして、何をやっても、決して咬まない猫になった。
故うめも、どんな時も、人を咬まない猫だったが、
いざとなれば、爪でばさーっとぶった切ることが出来る猫だった。
武士みたいで、かっこよかったんだ。
猫の爪の威力を知らしめた猫だった。
故きくも、行儀のいい猫だったなぁ。
口喧嘩は壮絶だったが、
実は私や他猫を傷つけるようなことは、一度もしなかった。
ただ、相手を口喧嘩で負かすから、その先に進まなかっただけとも言える。
よねさんは、案外、咬む。
ちょっと嫌だなってくらいの事、
例えば、お尻周りを触るなど、ちょっと嫌なことをすれば、そく咬む。
これが、けっこう痛いんだ。
でも咬み方が面白いから、笑っちゃうんだ。
痛いのに笑っちゃうのは、私がマゾだからではない。
動物病院の院長も、笑っちゃうから、誰でも笑っちゃうと思う。
うんこさんは、ああ見えて、実は能力が我が家で最も高い。
私は間違っても、うんこに自分の手で遊ばせるような自殺行為はしない。
1秒もしないうちの捕まって咬まれて引っかかれて、病院送りだろう。
か弱い子猫や他猫には、あんなに加減をしてやるが、人には無情だ。
弱きを助け、強きは挫くのだ。遊びだって容赦なしだ。
いや、あれでも、容赦してくれているのだと思うが、
いかんせん、人の皮膚はうんこが思っているより、うんと弱いのだ。
いずれ、うんこが嫌がる処置も必要になるだろうが、
お陰様で、今は健康だから安全だ。
いざとなったら、どうしたもんかと、今も考えている。
そして、おたまはどうだろうか?
我が家で唯一のオス猫は、やはりメスの姉ちゃん達とは、
好きな遊び方も違うようだ。
我が家のメスは、成猫になると、人や他猫とジャレて遊ぶことをしなくなるが、
おたまは、4歳になっても、ジャレて遊びたいらしい。
おたま「あや姉ちゃん、おらと遊ぶぞ」
シッポを咬んどります。
叱られるぞ~。
ほらね。
そして
こんな顔になっても、まだ挑もうとして
フェイントをかまされて
抑えつけられるもんね。
この時、実は私からも叱られているのだ。
「おたま、ダメだろ!」ってね。
だから時々、せめてもと思い、
私がおたまとぶつかり稽古をしているという訳だ。
でも痛くも痒くもなければ、怖くもない。
ある意味、イチャイチャしたバカップルのようだ。
加減してくれてんだろうが、少しは発散できることを願っている。
(※決しておススメはしません。)
なぁ、おたま?
寝ているのか?
その恰好で、寝ているんだな?
まっいいけどさ。