今月から重要な頼まれごとが始まりましたが、自由時間が増えたので、
安心して引き受けました。
知らない事を経験するのは、勉強になり、刺激にもなり、
何より、ものすごく頼りにされている事が分かるので、
頑張っていこうと思っています。
昨日は一日その用事で終わり、今朝はゆっくり部屋から出たら、
駐車場から声がかかりました。
「鹿が罠にかかったので、しばらくしたら鉄砲の音がしますから。」
猟友会の人がそう伝えてくれました。
去年、山の中にイノシシの罠を仕掛けたと思うのですが、それかな?
捕まったと聞くと、正直複雑な気持ちになるのも事実です。
母屋の裏の草刈りは、既にやり終わっていました。
梯子に上って、手が届く所までカヤを刈りました。
後は、冬になってクズの葉が枯れたら、土手の上からつるを引っ張り、
雑木やカヤも切るつもりです。
長屋の裏は、今日の午前中に刈り終わりました。
写真では見えませんが、この土手の上の方に細い道を作ってあるので、
そこを歩きながら、上のカヤまで切って行きました。
下に落とした大量の草は、ばあちゃんがクズのつるで束ねたので、
軽トラに全部積んで運び終わりました。
白之進の坂道の土手の草刈りは、いつもは梯子を使わなかったのですが、
使った方が楽だろうと思って、今回やってみました。
何でもやってみないと分からないものです。
坂道の土手に、草を刈り易く梯子を安定させるのは、無理。
考えてみれば当たり前の事なのですが、笑えました。
グラッとしますが一方に重心をかけて、梯子がずれないよう気を付けて、
何とか刈りましたが、坂道に梯子は要らないですね。