何というべきか、辛い10月の最終日、天気はさわやかでした。
クヌギとコナラの大木は、まだ緑色です。
小さな畑は、キャベツと数本の白菜、収穫し始めたコマツナとコカブ、
小さい苗は、2回目に蒔いたコマツナとコカブです。
2本のピーマンもまだ実がなっていて、赤くなってきた物もあります。
きれいな青空・・・。
畑の向かいにある花桃の木に、可愛らしい花を見つけました。
薄紙で作った造花のようという表現は、誉め言葉になるとは思えませんが、
春の花とは違う美しさを感じます。
長屋の前のたくましいピンクのバラは、花が少ないこの季節のお助けフラワー?
アメジストセージも長ーく咲き続けて、同じくお助けフラワーです。
午前中は、土手の雑木を切りましたが、午後は透明部屋で読書三昧。
明日が返却日で、まだ読み切っていない本を読みました。
草刈り第一だった時には、この余裕は無かったなと思うと、
何年振りかで見る大斜面のススキも、いい眺めかな。