MAMMA ちょっと 元気になれる かもしれない処

箱根西麓の山の上で 自然な生き方を模索する日々

がんの話

2022-10-28 20:18:25 | komako

今月は、がんに関する本を読んでいます。

その中の1冊が、「もしも一年後、この世にいないとしたら。」

国立がん研究センター中央病院の医師、清水研さんの本です。

精神腫瘍医という仕事が、がん専門の精神科医および心療内科医だと知りました。

清水さんは2003年からがん研究センター中央病院に勤務し、がんの患者さんと家族、

3500人以上の方の話を聞いて来た(執筆時2019年8月)医師です。

目次の最初のページ

大切なことを先延ばしにしていませんか、この言葉が身に沁みます。

がん免疫療法を始めた知り合いがいて、ノーベル賞の薬だと気づきましたが、

本庶佑さんの名前が思い出せず、調べて「あ、そうだった。」

薬物療法の進化も知ったので、希望を持ちたいと願う毎日です。

コメント
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