7月7日につるを挿したサツマイモを、昨日ばあちゃんが試し掘りをしました。
ばあちゃんは9月10日に、サツマイモのつるを少しだけ残して後はバッサリ切り、
それを見て私はびっくりしたのですが、つるは復活して芋もこの大きさ。
まだ小さいと判断したようで、掘ったのはこれだけでした。
一方、私が10本挿した方は、つる返しはしましたが切ることはせず、
追肥もしないでここまで来ました。
一番端のサツマイモの土を掘っていくと、きれいな色が見えてきて
やっぱりまだ小さめです。
テレビでサツマイモ掘りの様子を見ますが、あれはかなり早くつるを挿したはず、
7月7日というのは、一般よりかなり遅めだと思います。
まだ少し掘っただけなので、つるを切る方がいいのかどうかは言い切れませんが、
ばあちゃんと10本ずつ、別の畝に作ったので、比較できます。
夕方、友人が渋柿を持って来ました。
コーヒーのペットボトル12本入りの段ボールに入っていて、
友人の友人が送ってくれたそうです。
すぐに準備をして、ばあちゃんと干柿作りを始めました。
小さい富有柿のような形ですが、甘柿ではありません。
卵と比べて見ると、大きくない事が分かります。
我が家の渋柿の形の方がむきやすくて、こちらは紐に吊るすと、
軟らかい柿に紐が食い込みそうになります。
さて、どんな干し柿が出来るか、お・た・の・し・み