今年は夏以降、最小限の草刈りに切り替えたので、周辺はどこも草一杯。
いつも草刈りの時に切っていた、農免道路の土手に出ていた桑の木は、
切られなくなったので、ぐんぐん勢力を増し道路にはみ出しています。
何ヵ所かで伸びて来ている桑の木の中で、これが一番広がっています。
桑の木は一度根付くと、永久に?と思えるほどのたくましさを発揮して、
切っても切っても、切っても存在し続けます。
ガードレールから手を出しているみたい。
今日は道路に車を止めて、写真を撮っている人を何人か見ていたので、
富士山がきれいに見えるんだなとは、思っていました。
ずっと青空だったのですが、この写真を撮ったのは3時半、
富士山には雲が似合うと、しみじみ思いました。
時々富士山を眺めながら、桑の木を根元から切っていき、
ガードレールの内側にまとめて置いて、乾燥させてから片付けます。
桑の木を切り終わって見た富士山です。