自然教育園へ訪れたのは2月の初旬、早春に咲く花は数種見られたものの
まだ冬枯れの状態でした。水生植物園の池の辺り。
まだ冬枯れの状態でした。水生植物園の池の辺り。

数年前から枯れた花や実等の造形美に興味をひかれるようになって
写真に撮るようになりました。
満足のいくような写真ではないのですが冬の植物も一見の価値があるように思いました。
写真に撮るようになりました。
満足のいくような写真ではないのですが冬の植物も一見の価値があるように思いました。
枯れたアジサイですが花がまだ形を残していました。

明るい銅色で渋く光っています。

優しい色合いの背景にした枯れアジサイの花

「コウヤボウキ」(高野箒)の綿毛の落ちた後の「総苞」、
渋い色で輝いている花のように見えます。
渋い色で輝いている花のように見えます。

「シロヨメナ」(白嫁菜)だったと思うのですが、
綿毛を真正面から撮ると素敵に見えました。
綿毛を真正面から撮ると素敵に見えました。

水生植物園で見たたった一つ残った「マユミ」の実、
中の赤い種(?)が印象的でした。
中の赤い種(?)が印象的でした。

「ヤマノイモ」の実(?)が連なっている姿が目を引きました。

陽射しを受けて輝いている姿、もうちょっと素敵に撮れていたら
良かったのにと反省した写真
良かったのにと反省した写真

撮影日 2月11日