日影沢の林道を川に沿って色々な草花や木々の花を探しながら歩きました。

白い可愛い花をつけた「マルバウツギ」(丸葉空木)まだ蕾が一杯ありました。


日影沢の林道ではまだ「シャガ」(射干)があちこちで咲いていました。

「サルトリイバラ」(猿獲り茨)が緑色の実になっていました。
いつも『自然教育園で冬に赤いドレスを着ている姿』を楽しむ木の若い実です。
いつも『自然教育園で冬に赤いドレスを着ている姿』を楽しむ木の若い実です。

「ウワバミソウ」(蟒蛇草)別名「ミズナ」ウワバミが出そうな
湿った山地の薄暗い日陰に生えるので、このような名前がついたようです。
湿った山地の薄暗い日陰に生えるので、このような名前がついたようです。

山菜として食べられると日光植物園に行った時職員の方に教えていただきました。

撮影日 5月14日