やっと自転車で少し遠出ができるようになったので一ヶ月ぶりに砧公園へ行きました。
八季の坂路は木々の緑が濃くまだ夏の光景でした。
八季の坂路は木々の緑が濃くまだ夏の光景でした。
植え込みに「ヒルガオ」(昼顔)が絡まっていました。園芸種ではないのですが
綺麗な花なので咲いているのを見ると癒されます。
綺麗な花なので咲いているのを見ると癒されます。
すぐそばで「ヤブカラシ」(藪枯らし)が見られました。マクロレンズを持っていって
なかったので大きく撮れなかったのですが花盤に『オレンジ色の蜜の様なもの』があり、虫やアリがその蜜を吸いに来ます。
なかったので大きく撮れなかったのですが花盤に『オレンジ色の蜜の様なもの』があり、虫やアリがその蜜を吸いに来ます。
少し先に進むと、「サンシュユ」(山茱萸)の木があるので実を探すと出来ていました。
他の枝を見ると少し色づき始めている実が見つかりました。
すぐそばにある「エノキ」(榎)の小さな実が色づいていました。
小さくて彩りが可愛いので好きな実の一つです。
坂を登った左側では「ハナズオウ」(花蘇芳)の実がサヤエンドウを大きくしたような実を沢山吊り下げていました。
その先では「シロヤマブキ」(白山吹)のが黒く光った小さな実をつけていました。
散策路の反対側では「ハナツクバネウツギ」(花衝羽根空木) がまだ咲き残っていました。
坂を登りきったところでは「アメリカデイゴ」がまだ咲いていました。
撮影日 2018年8月21日